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県と東三河5市で仕事始め式

仕事始め式で「鼠頭牛首」の書初めを披露、年頭所感を述べる大村知事
仕事始め式で「鼠頭牛首」の書初めを披露、年頭所感を述べる大村知事

 官公庁で6日、仕事始め式が開かれた。県や東三河の多くの自治体でおもあり、トップが訓示、職員らが気持ちを新たに業務を始めた。

 県の仕事始め式は6日午前9時から県庁本庁舎2階講堂で行われ、幹部職員約350人が出席、大村秀章知事があいさつした。
 大村知事は、今年の干支、子年にちなんで江戸時代初期の剣術家、宮本武蔵の「五輪書・火(か)の巻」から選んだ「鼠頭牛首(そとうごず)」の書初めを披露。「宮本武蔵は兵法の心構えの1つとして『鼠(ねずみ)の頭の如く細心の注意をしながら、ここぞというときには、俄(にわ)かに牛の首の如く大胆になれ』と説いている。この言葉のごとく、細心の注意を払って県民の声なき声に耳を傾け、様々なニーズにきめ細かく対応するとともに、グローバル化やデジタル技術の加速的な発展で、世界がダイナミックに変化する中、思い切った発想と行動で県政をさらに前進させていく、そういう1年にしたい」とあいさつした。
 その上でジブリパークやリニア大交流圏の形成、産業首都あいち、農林水産業の振興、文化・スポーツの振興、東三河の振興など12の目標を説明。ワンゲームでまい進したい」と抱負を述べた。
 このうち「東三河の振興」では、「県政の大きな柱として東三河県庁を軸に市町村、広域連合、経済団体などとの連携を強化し、産業・農業の振興、魅力の創造・発信、社会インフラの整備、次世代を担う人づくりなどに全力で取り組み、東三河地域をしっかりと盛り上げてまいりたい」と話した。
 この仕事始め式の知事あいさつは、庁内放送を使って県庁本庁舎をはじめ、地方の出先機関などでも放送された。

 豊橋市は市役所講堂で行い、課長級以上職員160人が出席した。佐原光一市長は「昨年は自然災害の激甚化など、時代の変化を感じる出来事が多かった。われわれも身の回りのことから取り組む必要がある。例えば、会議でのペットボトルを廃止し、マイボトルに変更。市として時代の変化に対応していかなければならない」と訓示した。
 人事課の職員は「身の引き締まる思いです」と語り、新年への決意を新たにしている様子だった。

 豊川市は、昨年10月に就任した竹本幸夫市長が課長補佐級以上の職員225人を前に訓示。今年も2日に豊川稲荷へ初詣に来た大村秀章県知事を案内した際、設楽ダムや国道151号バイパスの建設促進で協力を依頼したことも明かし「豊川市だけでなく、東三河の発展も念頭に入れて仕事に励んでもらいたい」。本格的に始まる竹本市政に向け「市民の皆さんのため、これはいいという施策があればどんどん進めてほしい。元気な豊川市がさらに元気になるには、職員の皆さんが元気でなければならない」と話した。

 蒲郡市は、市役所本館3階で約140人が参加して行われた。昨年秋に就任した鈴木寿明市長は1日付でシティセールス推進室を設けたことについて「映画ロケが始まり、産業振興へ起爆剤となり得る」と期待を込めた。また、天台宗の開祖最澄の言葉「一隅を照らす」を職員に送った。「細部にわたって物事を捉えることにより、蒲郡がもっと輝いていくと信じています」と述べた。

 新城市は課長以上の職員70人が出席して行われた。穂積亮次市長は、4月にスイスで開かれるニューキャッスル・アライアンス会議に市民代表らを派遣したり、秋に世界ラリー選手権が県内などで開かれたりすることから「世界を見据えた中で、多くの市民の皆さんと情報共有しながら若者たちが活躍できる地域社会を築くために全力を尽くしていきたい」と意気込みを示した。

 田原市は市役所講堂で開き、管理職ら職員120人が出席。山下政良市長は、昨年相次いだCSF(豚コレラ)の発生に警戒を促したほか、今年を「渥美半島を元気にするため、次の年に向けての準備の年」と位置づけ、温泉掘削など主要な事業を挙げた。東京五輪・パラリンピックに合わせ「渥美半島を訪れる方への満足度向上にも力を入れたい」と述べ、引き続き港や道路の整備、災害への備えにも意欲を示した。

 官公庁で6日、仕事始め式が開かれた。県や東三河の多くの自治体でおもあり、トップが訓示、職員らが気持ちを新たに業務を始めた。

 県の仕事始め式は6日午前9時から県庁本庁舎2階講堂で行われ、幹部職員約350人が出席、大村秀章知事があいさつした。
 大村知事は、今年の干支、子年にちなんで江戸時代初期の剣術家、宮本武蔵の「五輪書・火(か)の巻」から選んだ「鼠頭牛首(そとうごず)」の書初めを披露。「宮本武蔵は兵法の心構えの1つとして『鼠(ねずみ)の頭の如く細心の注意をしながら、ここぞというときには、俄(にわ)かに牛の首の如く大胆になれ』と説いている。この言葉のごとく、細心の注意を払って県民の声なき声に耳を傾け、様々なニーズにきめ細かく対応するとともに、グローバル化やデジタル技術の加速的な発展で、世界がダイナミックに変化する中、思い切った発想と行動で県政をさらに前進させていく、そういう1年にしたい」とあいさつした。
 その上でジブリパークやリニア大交流圏の形成、産業首都あいち、農林水産業の振興、文化・スポーツの振興、東三河の振興など12の目標を説明。ワンゲームでまい進したい」と抱負を述べた。
 このうち「東三河の振興」では、「県政の大きな柱として東三河県庁を軸に市町村、広域連合、経済団体などとの連携を強化し、産業・農業の振興、魅力の創造・発信、社会インフラの整備、次世代を担う人づくりなどに全力で取り組み、東三河地域をしっかりと盛り上げてまいりたい」と話した。
 この仕事始め式の知事あいさつは、庁内放送を使って県庁本庁舎をはじめ、地方の出先機関などでも放送された。

 豊橋市は市役所講堂で行い、課長級以上職員160人が出席した。佐原光一市長は「昨年は自然災害の激甚化など、時代の変化を感じる出来事が多かった。われわれも身の回りのことから取り組む必要がある。例えば、会議でのペットボトルを廃止し、マイボトルに変更。市として時代の変化に対応していかなければならない」と訓示した。
 人事課の職員は「身の引き締まる思いです」と語り、新年への決意を新たにしている様子だった。

 豊川市は、昨年10月に就任した竹本幸夫市長が課長補佐級以上の職員225人を前に訓示。今年も2日に豊川稲荷へ初詣に来た大村秀章県知事を案内した際、設楽ダムや国道151号バイパスの建設促進で協力を依頼したことも明かし「豊川市だけでなく、東三河の発展も念頭に入れて仕事に励んでもらいたい」。本格的に始まる竹本市政に向け「市民の皆さんのため、これはいいという施策があればどんどん進めてほしい。元気な豊川市がさらに元気になるには、職員の皆さんが元気でなければならない」と話した。

 蒲郡市は、市役所本館3階で約140人が参加して行われた。昨年秋に就任した鈴木寿明市長は1日付でシティセールス推進室を設けたことについて「映画ロケが始まり、産業振興へ起爆剤となり得る」と期待を込めた。また、天台宗の開祖最澄の言葉「一隅を照らす」を職員に送った。「細部にわたって物事を捉えることにより、蒲郡がもっと輝いていくと信じています」と述べた。

 新城市は課長以上の職員70人が出席して行われた。穂積亮次市長は、4月にスイスで開かれるニューキャッスル・アライアンス会議に市民代表らを派遣したり、秋に世界ラリー選手権が県内などで開かれたりすることから「世界を見据えた中で、多くの市民の皆さんと情報共有しながら若者たちが活躍できる地域社会を築くために全力を尽くしていきたい」と意気込みを示した。

 田原市は市役所講堂で開き、管理職ら職員120人が出席。山下政良市長は、昨年相次いだCSF(豚コレラ)の発生に警戒を促したほか、今年を「渥美半島を元気にするため、次の年に向けての準備の年」と位置づけ、温泉掘削など主要な事業を挙げた。東京五輪・パラリンピックに合わせ「渥美半島を訪れる方への満足度向上にも力を入れたい」と述べ、引き続き港や道路の整備、災害への備えにも意欲を示した。

仕事始め式で「鼠頭牛首」の書初めを披露、年頭所感を述べる大村知事
仕事始め式で「鼠頭牛首」の書初めを披露、年頭所感を述べる大村知事

カテゴリー:政治・行政

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