豊橋新川小で書き初め
豊橋市新川小学校(杉浦均校長)は9日、6年生44人が参加する「書き初め大会」を行った。児童は新年の抱負をしたためた。今年で15回目の新春恒例の行事だった。
地元書道家でつくる「華友会」の廣田華朋さんら会員7人が講師となって指導。横70㌢・縦135㌢の用紙に太筆で大胆に書く様を実演し、「形は多少崩れても構いません。勢いよく書くことが大事です」と助言して、激励した。
児童たちはクラス名と名前、また「夢」「希」「歩」などと書く文字を大きな声で叫んだ後、書き初めに挑戦した。
杉浦校長は「どんな字を書こうか、と考えることで過去を振り返り、未来を見据えることができる。皆が思い切りよく書いていた。1年の目標を立てることができたのでは」と笑顔で語った。
(木村裕貴)
豊橋市新川小学校(杉浦均校長)は9日、6年生44人が参加する「書き初め大会」を行った。児童は新年の抱負をしたためた。今年で15回目の新春恒例の行事だった。
地元書道家でつくる「華友会」の廣田華朋さんら会員7人が講師となって指導。横70㌢・縦135㌢の用紙に太筆で大胆に書く様を実演し、「形は多少崩れても構いません。勢いよく書くことが大事です」と助言して、激励した。
児童たちはクラス名と名前、また「夢」「希」「歩」などと書く文字を大きな声で叫んだ後、書き初めに挑戦した。
杉浦校長は「どんな字を書こうか、と考えることで過去を振り返り、未来を見据えることができる。皆が思い切りよく書いていた。1年の目標を立てることができたのでは」と笑顔で語った。
(木村裕貴)