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新城で「首里城復興」応援の書道展

展示している作品と募金箱を手にする松尾さん=新城市の喫茶アマンで
展示している作品と募金箱を手にする松尾さん=新城市の喫茶アマンで

 沖縄県那覇市の首里城復興支援をしようと、新城市の書家・松尾竹日子(たけひこ)さん(81)が10日、同市宮ノ西の喫茶アマンでチャリティー作品展を始めた。作品の展示販売とともに義援金を募って再建に充ててもらうように寄付をする。2月10日まで。
 松尾さんは外国船舶の元船長を退職後、15年以上前に独学で書道を学んだ。“とめ”や“はね”に繊細さを凝らす個性あふれる書体で人気を集めている。同店では定期的に個展を開催している。
 今回は水産高校での乗船実習や貨物船で沖縄・那覇を訪れたことがあることから「少しでも力になりたい」と募金活動を考えた。
 期間中、松尾さんは来店しており、店内に設置したチャリティーボックスへ浄財を寄せた人にカレンダーをプレゼントする。
 同店は午前8時から午後5時まで。火、水曜日定休。問い合わせは(0536・23・1935)へ。
(安藤聡)

 沖縄県那覇市の首里城復興支援をしようと、新城市の書家・松尾竹日子(たけひこ)さん(81)が10日、同市宮ノ西の喫茶アマンでチャリティー作品展を始めた。作品の展示販売とともに義援金を募って再建に充ててもらうように寄付をする。2月10日まで。
 松尾さんは外国船舶の元船長を退職後、15年以上前に独学で書道を学んだ。“とめ”や“はね”に繊細さを凝らす個性あふれる書体で人気を集めている。同店では定期的に個展を開催している。
 今回は水産高校での乗船実習や貨物船で沖縄・那覇を訪れたことがあることから「少しでも力になりたい」と募金活動を考えた。
 期間中、松尾さんは来店しており、店内に設置したチャリティーボックスへ浄財を寄せた人にカレンダーをプレゼントする。
 同店は午前8時から午後5時まで。火、水曜日定休。問い合わせは(0536・23・1935)へ。
(安藤聡)

展示している作品と募金箱を手にする松尾さん=新城市の喫茶アマンで
展示している作品と募金箱を手にする松尾さん=新城市の喫茶アマンで

カテゴリー:社会・経済

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