文字の大きさ

東京で「ほの国東三河応援倶楽部」総会

あいさつするふるさと大使と佐原市長(右端)=都市センターホテルで(提供)
あいさつするふるさと大使と佐原市長(右端)=都市センターホテルで(提供)

 首都圏に住む東三河出身者とゆかりの人らが会員となっている「ほの国東三河応援倶楽部」の総会が、東京都の都市センターホテルで開かれ、豊橋ふるさと大使で作曲・編曲家の馬飼野俊一さんや作曲家の伊藤雪彦さんら131人が出席した。
 東三河広域連合連合長の佐原光一豊橋市長が、東三河地域の近況を報告。2019年の主な出来事として、豊橋市ではのんほいパークのゾウ放飼場の完成や道の駅とよはしの開駅、SDGs未来都市への選定、地元出身の鈴木亜由子選手が東京五輪女子マラソン代表に内定したことなどを挙げ、田原市では4月に親子交流館「すくっと」がオープン、10月には豊川市の防災センターが完工したことなどを説明した。
 また、今年は、福島県出身の作曲家古関裕而さんと豊橋市出身の妻古関金子さん夫妻の人生がモデルとなるNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」放送をはじめ、東京五輪・パラリンピックで豊橋と豊川が聖火リレーのルートになっていることや、東三河レストランバスの運行、田原市で温泉掘削開始、新城市・設楽町での世界ラリー選手権開催、蒲郡市出身の漫画家・大橋裕之さんの初期作品集「ゾッキ」の実写化などの話題を取り上げ、「首都圏から東三河に関心を持っていただき、ぜひ応援してください」などと支援を呼び掛けた。
 懇親会は、竹本幸夫豊川市長と山下政良田原市長のあいさつで乾杯。ちくわ、いなり寿司、ミニトマト、うずら卵、豊橋の米「女神のほほえみ」、蒲郡みかん、東栄チキンなど東三河の特産品や食材を使った料理を囲みながら、会員同士がにぎやかに談笑した。東三河の銘酒も振る舞われ、「四海王」(豊橋市)や「蓬莱泉 美」(設楽町)、焼酎「亀若」(田原市)などに舌鼓を打った。
 ほの国東三河応援倶楽部の会員は788人(20日現在)。
(飯塚雪)

 首都圏に住む東三河出身者とゆかりの人らが会員となっている「ほの国東三河応援倶楽部」の総会が、東京都の都市センターホテルで開かれ、豊橋ふるさと大使で作曲・編曲家の馬飼野俊一さんや作曲家の伊藤雪彦さんら131人が出席した。
 東三河広域連合連合長の佐原光一豊橋市長が、東三河地域の近況を報告。2019年の主な出来事として、豊橋市ではのんほいパークのゾウ放飼場の完成や道の駅とよはしの開駅、SDGs未来都市への選定、地元出身の鈴木亜由子選手が東京五輪女子マラソン代表に内定したことなどを挙げ、田原市では4月に親子交流館「すくっと」がオープン、10月には豊川市の防災センターが完工したことなどを説明した。
 また、今年は、福島県出身の作曲家古関裕而さんと豊橋市出身の妻古関金子さん夫妻の人生がモデルとなるNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」放送をはじめ、東京五輪・パラリンピックで豊橋と豊川が聖火リレーのルートになっていることや、東三河レストランバスの運行、田原市で温泉掘削開始、新城市・設楽町での世界ラリー選手権開催、蒲郡市出身の漫画家・大橋裕之さんの初期作品集「ゾッキ」の実写化などの話題を取り上げ、「首都圏から東三河に関心を持っていただき、ぜひ応援してください」などと支援を呼び掛けた。
 懇親会は、竹本幸夫豊川市長と山下政良田原市長のあいさつで乾杯。ちくわ、いなり寿司、ミニトマト、うずら卵、豊橋の米「女神のほほえみ」、蒲郡みかん、東栄チキンなど東三河の特産品や食材を使った料理を囲みながら、会員同士がにぎやかに談笑した。東三河の銘酒も振る舞われ、「四海王」(豊橋市)や「蓬莱泉 美」(設楽町)、焼酎「亀若」(田原市)などに舌鼓を打った。
 ほの国東三河応援倶楽部の会員は788人(20日現在)。
(飯塚雪)

あいさつするふるさと大使と佐原市長(右端)=都市センターホテルで(提供)
あいさつするふるさと大使と佐原市長(右端)=都市センターホテルで(提供)

カテゴリー:社会・経済 / 政治・行政

 PR

PR