豊川市桜木小学校6年生の思い出写真展
豊川市の桜木小学校(馬場孝利校長)の6年生71人による「思い出の写真展」が24日、同校近隣の桜ヶ丘ミュージアム1階の第5、6展示室で始まった。あす26日まで。
8年目を迎える学校の伝統行事で、卒業を控えた71人が一人ずつ、6年間の学校生活で最も思い出に残った写真と、説明文を書き添えている。
教室や図書室、登下校で通った歩道橋などの慣れ親しんだ空間から、ランドセルや勉強机、サッカーシューズなどクラブ活動の用具といった友達や先生との思い出が詰まったモノまで、児童それぞれの思いがにじみ出ている。
斉藤湊(みなと)君は、桜木校区青少年健全育成推進協議会が寄贈した「あいさつで 心も体も ホッカホカ」と書かれた看板の立つ校門を撮影。「もうすぐさようなら、今までありがとう、という気持ちで選んだ。中学でもあいさつをする気持ちを大切にしたい」と話した。
3日間は学級ごとに出展児童らが会場に待機し、迎えた来場者に作品の案内などを行っている。
(由本裕貴)
豊川市の桜木小学校(馬場孝利校長)の6年生71人による「思い出の写真展」が24日、同校近隣の桜ヶ丘ミュージアム1階の第5、6展示室で始まった。あす26日まで。
8年目を迎える学校の伝統行事で、卒業を控えた71人が一人ずつ、6年間の学校生活で最も思い出に残った写真と、説明文を書き添えている。
教室や図書室、登下校で通った歩道橋などの慣れ親しんだ空間から、ランドセルや勉強机、サッカーシューズなどクラブ活動の用具といった友達や先生との思い出が詰まったモノまで、児童それぞれの思いがにじみ出ている。
斉藤湊(みなと)君は、桜木校区青少年健全育成推進協議会が寄贈した「あいさつで 心も体も ホッカホカ」と書かれた看板の立つ校門を撮影。「もうすぐさようなら、今までありがとう、という気持ちで選んだ。中学でもあいさつをする気持ちを大切にしたい」と話した。
3日間は学級ごとに出展児童らが会場に待機し、迎えた来場者に作品の案内などを行っている。
(由本裕貴)