「新城ラリー2016」レース始まる
国内最高峰のラリー大会・全日本ラリー選手権第9戦の「新城ラリー2016」(同実行委員会主催)は5日、新城市の県営新城総合公園などでレースが始まった。小春日和となり、コース沿道では大勢のファンが迫力あるレースを見守った。
レースには国内から70台が出場。公園内、雁峰北、長篠設楽原、鬼久保の4カ所に設けられたコースを計10回走った。
公園内では緩やかな坂道と急カーブを織り交ぜた長さ864㍍のコースが設けられた。沿道に詰めかけたファンはエンジン音のうなりをあげながら目の前を走ったり、スリップ音を立ててコーナーを曲がるマシーンに釘付けとなり、カメラで撮影したりして観戦した。
園内ではこのほか、トヨタ自動車のワークスチームによるイベントを開催。世界ラリー選手権に出場した歴代車の展示や同社の新型車の試乗会も行われた。
6日も選手権7レースのほかTGRチャレンジレースが行われる。
(安藤聡)
国内最高峰のラリー大会・全日本ラリー選手権第9戦の「新城ラリー2016」(同実行委員会主催)は5日、新城市の県営新城総合公園などでレースが始まった。小春日和となり、コース沿道では大勢のファンが迫力あるレースを見守った。
レースには国内から70台が出場。公園内、雁峰北、長篠設楽原、鬼久保の4カ所に設けられたコースを計10回走った。
公園内では緩やかな坂道と急カーブを織り交ぜた長さ864㍍のコースが設けられた。沿道に詰めかけたファンはエンジン音のうなりをあげながら目の前を走ったり、スリップ音を立ててコーナーを曲がるマシーンに釘付けとなり、カメラで撮影したりして観戦した。
園内ではこのほか、トヨタ自動車のワークスチームによるイベントを開催。世界ラリー選手権に出場した歴代車の展示や同社の新型車の試乗会も行われた。
6日も選手権7レースのほかTGRチャレンジレースが行われる。
(安藤聡)