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豊橋北RC創立60周年記念コンサート

美しい歌声が響いた記念コンサート=穂の国とよはし芸術劇場で
美しい歌声が響いた記念コンサート=穂の国とよはし芸術劇場で

 豊橋北ロータリークラブ(佐藤元英会長)の創立60周年記念コンサートが25日、豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場で開かれた。同市内で5月に開催される三河市民オペラ公演の出演者らが、国内外の名曲、オペラで歌われる曲を披露し、会場を埋めた観客を魅了した。
 市民オペラ「イル・トロヴァトーレ」で指揮を務める園田隆一郎さんがピアノを演奏。キャストの笛田博昭さん(テノール)と上江隼人(バリトン)さんに、髙橋絵理さん(ソプラノ)が歌った。構成は、市民オペラの演出を手掛ける髙岸未朝さん。
 一部は、60年の思い出に残る名曲として「翼をください」や「川の流れのように」「少年時代」などで、最後に3人がサラ・ブライトマンが歌ったことで知られる旅立ちの歌「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(コン・テ・パルティロ)」を歌い、美しい歌声が響き渡った。
 二部は、オペラ「カルメン」「イル・トロヴァトーレ」などから独唱歌曲などが披露され、観客は5月の公演も楽しみにしながら聴き入った。
 豊橋北クラブは1957(昭和32)年5月、豊橋クラブをスポンサークラブに創立。緑豊かなまちづくりとして植樹活動や、豊橋発祥の530(ゴミゼロ)運動などに取り組んできた。
 60周年記念事業では、魅力的なクラブ活動を知ってもらおうと、記念行事に三河市民オペラ制作委員会の協力でコンサートを企画した。
(中村晋也)

 豊橋北ロータリークラブ(佐藤元英会長)の創立60周年記念コンサートが25日、豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場で開かれた。同市内で5月に開催される三河市民オペラ公演の出演者らが、国内外の名曲、オペラで歌われる曲を披露し、会場を埋めた観客を魅了した。
 市民オペラ「イル・トロヴァトーレ」で指揮を務める園田隆一郎さんがピアノを演奏。キャストの笛田博昭さん(テノール)と上江隼人(バリトン)さんに、髙橋絵理さん(ソプラノ)が歌った。構成は、市民オペラの演出を手掛ける髙岸未朝さん。
 一部は、60年の思い出に残る名曲として「翼をください」や「川の流れのように」「少年時代」などで、最後に3人がサラ・ブライトマンが歌ったことで知られる旅立ちの歌「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(コン・テ・パルティロ)」を歌い、美しい歌声が響き渡った。
 二部は、オペラ「カルメン」「イル・トロヴァトーレ」などから独唱歌曲などが披露され、観客は5月の公演も楽しみにしながら聴き入った。
 豊橋北クラブは1957(昭和32)年5月、豊橋クラブをスポンサークラブに創立。緑豊かなまちづくりとして植樹活動や、豊橋発祥の530(ゴミゼロ)運動などに取り組んできた。
 60周年記念事業では、魅力的なクラブ活動を知ってもらおうと、記念行事に三河市民オペラ制作委員会の協力でコンサートを企画した。
(中村晋也)

美しい歌声が響いた記念コンサート=穂の国とよはし芸術劇場で
美しい歌声が響いた記念コンサート=穂の国とよはし芸術劇場で

カテゴリー:芸能・文化 / イベント

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