蒲郡に潮干狩りシーズン到来
蒲郡市の三河湾沿岸部で、行楽用の潮干狩りシーズンが到来した。穏やかな天候となった26日には昼前後から大勢の家族連れらが干潟に入り、黙々とカマなどで貝を掘り当てた。
同市内では今月中旬から三谷温泉前、水神、西浦、松島の海岸4カ所で解禁。形原は28日、竹島は4月22日にオープンする。
県立三谷水産高校南側の水神海岸ではこの日、干潮2時間前の午前11時から親子らが海岸を訪れ、午後1時には300人ほどになった。
豊田市内から子どもら家族4人で来た30歳代男性は「初めて来ました。多くとれてうれしいです。家族で夕食の具材として味わいたい」と話した。
三谷漁業協同組合によると現在はハマグリやアオヤギが多く、アサリはやや少ないという。
潮干狩りは場所によって7月上旬まで行われる。問い合わせは蒲郡市観光協会(0533・68・2526)へ。
(安藤聡)
蒲郡市の三河湾沿岸部で、行楽用の潮干狩りシーズンが到来した。穏やかな天候となった26日には昼前後から大勢の家族連れらが干潟に入り、黙々とカマなどで貝を掘り当てた。
同市内では今月中旬から三谷温泉前、水神、西浦、松島の海岸4カ所で解禁。形原は28日、竹島は4月22日にオープンする。
県立三谷水産高校南側の水神海岸ではこの日、干潮2時間前の午前11時から親子らが海岸を訪れ、午後1時には300人ほどになった。
豊田市内から子どもら家族4人で来た30歳代男性は「初めて来ました。多くとれてうれしいです。家族で夕食の具材として味わいたい」と話した。
三谷漁業協同組合によると現在はハマグリやアオヤギが多く、アサリはやや少ないという。
潮干狩りは場所によって7月上旬まで行われる。問い合わせは蒲郡市観光協会(0533・68・2526)へ。
(安藤聡)