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豊川JCマスクリレープロジェクト

「とよかわマスクリレープロジェクト」をPRする豊川JCメンバー
「とよかわマスクリレープロジェクト」をPRする豊川JCメンバー

 一般社団法人豊川青年会議所(前原恵介理事長)は新型コロナウイルス対策の緊急事業として「とよかわマスクリレープロジェクト」を開始した。
 政府から支給されている布マスクを主に回収し、介護サービス事業所や保育施設に寄付する。協力を得た市内の店舗に回収ボックスを設置し、マスクを寄付した人には店の特典を提供することにより、集客効果にもつなげる。
 豊川JCメンバーの周りでも「アベノマスク」について「もう足りている」「使い道がない」といった声が聞かれ、活用方法がないかと企画した。協力店舗は接客業を中心に25店近く集まっており、豊川JCホームページ内に作成した専用ページで店名や特典内容を掲載している。同JCの未来へつながる伝播室の山口佳巳室長は「地元の店の活性化にもつながり、豊川に笑顔がたくさんあふれるようになれば」と期待を込めた。
 7月31日まで。マスクは市販でも未開封なら受け付けるが、手作りマスクは対象外。集まったマスクは東三河広域連合を通じて各施設に送る。
(由本裕貴)

 一般社団法人豊川青年会議所(前原恵介理事長)は新型コロナウイルス対策の緊急事業として「とよかわマスクリレープロジェクト」を開始した。
 政府から支給されている布マスクを主に回収し、介護サービス事業所や保育施設に寄付する。協力を得た市内の店舗に回収ボックスを設置し、マスクを寄付した人には店の特典を提供することにより、集客効果にもつなげる。
 豊川JCメンバーの周りでも「アベノマスク」について「もう足りている」「使い道がない」といった声が聞かれ、活用方法がないかと企画した。協力店舗は接客業を中心に25店近く集まっており、豊川JCホームページ内に作成した専用ページで店名や特典内容を掲載している。同JCの未来へつながる伝播室の山口佳巳室長は「地元の店の活性化にもつながり、豊川に笑顔がたくさんあふれるようになれば」と期待を込めた。
 7月31日まで。マスクは市販でも未開封なら受け付けるが、手作りマスクは対象外。集まったマスクは東三河広域連合を通じて各施設に送る。
(由本裕貴)

「とよかわマスクリレープロジェクト」をPRする豊川JCメンバー
「とよかわマスクリレープロジェクト」をPRする豊川JCメンバー

カテゴリー:社会・経済

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