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松井画伯と愛弥さん 豊橋で絵画の共演

愛弥さん㊧の絵について語る松井さん=ホテルアークリッシュ豊橋で
愛弥さん㊧の絵について語る松井さん=ホテルアークリッシュ豊橋で

 長年、フランスで活躍している豊橋市出身の画家松井守男さん(77)のレプリカ作品が24日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の休憩所に飾られた。かねてより交流のある知的障害をともなう自閉症で、アーティスト活動をしている花島愛弥さん(19)=同市多米中町=の作品が常設展示されていることから、共演が実現した。エネルギーあふれる2人の作品が、新型コロナウイルス禍に沈む世の中を明るく照らしている。
 憩いの広場にある休憩所には、愛弥さんが描いた動物や昆虫たちが生き生きと戯れる。今回は、松井さんが50年かけて作り上げたという青色「松井ブルー」を使った油絵「平和ブルー」のレプリカ(48㌢×60㌢)3点を並べた。
 「芸術家として作品に感動して、ぼくから頼んだ。愛弥さんの絵は大胆でデリケート。色ではかなわない」と愛弥さんの画家としての才能を高く評価する松井さん。「ぼくにとってもこれは挑戦。来園者に素通りされないかな」と冗談交じりに話す。
 愛弥さんの母、恵里さん(48)は「障害児を育てる親たちは光が当たらなくて当然で、褒められることはほとんどない。松井先生が光を当ててくれたことを本当にうれしく思います」と共演を喜んだ。
 拠点は仏コルシカ島だが、現在は東京に滞在している松井さん。多くの人が来園するのんほいパークに飾ることの意義について「アートで精神の元気を届けたい」と力を込めた。
(飯塚雪)

 長年、フランスで活躍している豊橋市出身の画家松井守男さん(77)のレプリカ作品が24日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の休憩所に飾られた。かねてより交流のある知的障害をともなう自閉症で、アーティスト活動をしている花島愛弥さん(19)=同市多米中町=の作品が常設展示されていることから、共演が実現した。エネルギーあふれる2人の作品が、新型コロナウイルス禍に沈む世の中を明るく照らしている。
 憩いの広場にある休憩所には、愛弥さんが描いた動物や昆虫たちが生き生きと戯れる。今回は、松井さんが50年かけて作り上げたという青色「松井ブルー」を使った油絵「平和ブルー」のレプリカ(48㌢×60㌢)3点を並べた。
 「芸術家として作品に感動して、ぼくから頼んだ。愛弥さんの絵は大胆でデリケート。色ではかなわない」と愛弥さんの画家としての才能を高く評価する松井さん。「ぼくにとってもこれは挑戦。来園者に素通りされないかな」と冗談交じりに話す。
 愛弥さんの母、恵里さん(48)は「障害児を育てる親たちは光が当たらなくて当然で、褒められることはほとんどない。松井先生が光を当ててくれたことを本当にうれしく思います」と共演を喜んだ。
 拠点は仏コルシカ島だが、現在は東京に滞在している松井さん。多くの人が来園するのんほいパークに飾ることの意義について「アートで精神の元気を届けたい」と力を込めた。
(飯塚雪)

愛弥さん㊧の絵について語る松井さん=ホテルアークリッシュ豊橋で
愛弥さん㊧の絵について語る松井さん=ホテルアークリッシュ豊橋で

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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