9月に新城でフォトロゲ
新城市は「フォトロゲイニングin新城 第1回市民大会」を9月13日に開催する。15日から参加者を募集する。スタートとゴールは、新城文化会館はなのき広場。
市はこれまで4回にわたりフォトロゲイニング=ことば=の大会を開いてきたが、今年から市民大会と銘打って、チームの中に市内在住、在勤、在学の人を含めるルールに変更した。過去の大会は平均、200人程度が参加していたという。
競技時間は3時間で、男子、女子、男女混合、ファミリー、シニアのカテゴリー別。1チームは5人まで。チーム内に成人1人が必要で、ファミリーは必ず中学生以下が参加する。シニアは50歳以上のみで構成する。
募集定員は100組または200人(先着順)。参加費は1人1000円で参加賞あり。各カテゴリーの上位3チームを表彰する。
申し込みは15日から8月14日まで、スポーツツーリズム推進課へ申込書と参加費を持参する。申込書は市のホームページでダウンロードできる。
問い合わせは市スポーツツーリズム推進課(0536・23・7621)へ。
【山田一晶】
フォトロゲイニング(フォトロゲ)
1976年にオーストラリアで生まれた「ロゲイニング」が起源。地図、コンパスを使い、山野に多数設置されたチェックポイントを制限時間内にできるだけ多く回って得点を競う。地図を読む能力と体力が求められるほか、広域の競技となるため、通過証明をする器具の設置や撤収が課題だった。そこで国内のロゲイニングチームが「わかりやすく、すでに現地にある目立つもの」をチェックポイントとし、スマートフォンなどによる撮影で代用しよう、と始めたのがフォト(写真)ロゲ。ポイントの到着難易度によって得点が違う。日本フォトロゲイニング協会が普及を目指している。
新城市は「フォトロゲイニングin新城 第1回市民大会」を9月13日に開催する。15日から参加者を募集する。スタートとゴールは、新城文化会館はなのき広場。
市はこれまで4回にわたりフォトロゲイニング=ことば=の大会を開いてきたが、今年から市民大会と銘打って、チームの中に市内在住、在勤、在学の人を含めるルールに変更した。過去の大会は平均、200人程度が参加していたという。
競技時間は3時間で、男子、女子、男女混合、ファミリー、シニアのカテゴリー別。1チームは5人まで。チーム内に成人1人が必要で、ファミリーは必ず中学生以下が参加する。シニアは50歳以上のみで構成する。
募集定員は100組または200人(先着順)。参加費は1人1000円で参加賞あり。各カテゴリーの上位3チームを表彰する。
申し込みは15日から8月14日まで、スポーツツーリズム推進課へ申込書と参加費を持参する。申込書は市のホームページでダウンロードできる。
問い合わせは市スポーツツーリズム推進課(0536・23・7621)へ。
【山田一晶】
フォトロゲイニング(フォトロゲ)
1976年にオーストラリアで生まれた「ロゲイニング」が起源。地図、コンパスを使い、山野に多数設置されたチェックポイントを制限時間内にできるだけ多く回って得点を競う。地図を読む能力と体力が求められるほか、広域の競技となるため、通過証明をする器具の設置や撤収が課題だった。そこで国内のロゲイニングチームが「わかりやすく、すでに現地にある目立つもの」をチェックポイントとし、スマートフォンなどによる撮影で代用しよう、と始めたのがフォト(写真)ロゲ。ポイントの到着難易度によって得点が違う。日本フォトロゲイニング協会が普及を目指している。