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さくらピア夏休み親子防災教室

発達障害について学ぶ親子ら=いずれもさくらピアで
発達障害について学ぶ親子ら=いずれもさくらピアで
ボッチャを体験する子どもたち
ボッチャを体験する子どもたち

 豊橋市障害者福祉会館「さくらピア」で19日、「2020さくらピア親子防災教室」が開かれた。小学生を中心に市内の親子10組(子ども16人、保護者11人)が参加、障害と防災知識を深めた。
 毎年、夏休みの時期に、親子で障害者理解を深めるとともに防災を考える機会として開く。今回で5回目。これまで防災頭巾や新聞紙を使ったスリッパ、ペットボトルを利用したランタン作り、視覚障害や聴覚障害についての学習など、年ごとにテーマを決めて学んできた。
 今年は、発達障害の子どもを持つ親の会「ささゆりの会」から、臨床心理士で公認心理師の資格を持つ荒川千秋さんと、学校で子どものカウンセリングをしている福田歌織さんを講師に招き、「発達障害」について勉強した。
 まず、自分の好きなことや嫌いなことを書き出し、周囲と確認しあって、人それぞれ異なる好みがあることを「個性」として認識した。「いろいろな個性の人たちが仲良く暮らすには」として、「発達障害」について聞き、互いの苦手な部分を助け合うことの大切さを学ぶとともに、災害避難所などで障害のある人が困っていたら声をかける必要性も理解した。
 また、ソーシャルスキル(社会の中で他人と交わり、一緒に生活していくために必要な能力)も学び、「相手のことをよく見る」ために、トイレットペーパーの輪でペアをつないで破れないよう歩く遊びや、「初対面の人にも上手に声をかける」ために、周囲にジャンケンを頼み、勝ったらサインをもらいビンゴにする遊びもした。
 座学の後は障害者スポーツの体験もあり、「enjoy★ボッチャ」の鈴木祥子代表らを講師に、パラリンピック正式種目「ボッチャ」に挑戦した。
 赤か青のボールを、ジャックボールと呼ばれる白い的球に向けて投げ、その距離を競う競技だ。参加者はボールの投げ方や転がし方を学んだ後、試合形式の実技も体験し、皆でボールの動きに一喜一憂していた。
 「ボッチャを楽しみに来た」と話したのは、市内から初参加した安藤大智くん(小5)、康仁くん(小1)と父親の史敏さん。今回で4回目の参加という市立天伯小の糟谷千吏くん(2年)、千花さん(4年)、千夏さん(6年)と母親の綾さんは「ボッチャは何度か体験している。防災教室で学んだことを夏休みの自由研究などに生かしている。発達障害の話は難しいかと思ったが、身近な話として関心を持って聞いていたようだ」と話していた。
【田中博子】

 豊橋市障害者福祉会館「さくらピア」で19日、「2020さくらピア親子防災教室」が開かれた。小学生を中心に市内の親子10組(子ども16人、保護者11人)が参加、障害と防災知識を深めた。
 毎年、夏休みの時期に、親子で障害者理解を深めるとともに防災を考える機会として開く。今回で5回目。これまで防災頭巾や新聞紙を使ったスリッパ、ペットボトルを利用したランタン作り、視覚障害や聴覚障害についての学習など、年ごとにテーマを決めて学んできた。
 今年は、発達障害の子どもを持つ親の会「ささゆりの会」から、臨床心理士で公認心理師の資格を持つ荒川千秋さんと、学校で子どものカウンセリングをしている福田歌織さんを講師に招き、「発達障害」について勉強した。
 まず、自分の好きなことや嫌いなことを書き出し、周囲と確認しあって、人それぞれ異なる好みがあることを「個性」として認識した。「いろいろな個性の人たちが仲良く暮らすには」として、「発達障害」について聞き、互いの苦手な部分を助け合うことの大切さを学ぶとともに、災害避難所などで障害のある人が困っていたら声をかける必要性も理解した。
 また、ソーシャルスキル(社会の中で他人と交わり、一緒に生活していくために必要な能力)も学び、「相手のことをよく見る」ために、トイレットペーパーの輪でペアをつないで破れないよう歩く遊びや、「初対面の人にも上手に声をかける」ために、周囲にジャンケンを頼み、勝ったらサインをもらいビンゴにする遊びもした。
 座学の後は障害者スポーツの体験もあり、「enjoy★ボッチャ」の鈴木祥子代表らを講師に、パラリンピック正式種目「ボッチャ」に挑戦した。
 赤か青のボールを、ジャックボールと呼ばれる白い的球に向けて投げ、その距離を競う競技だ。参加者はボールの投げ方や転がし方を学んだ後、試合形式の実技も体験し、皆でボールの動きに一喜一憂していた。
 「ボッチャを楽しみに来た」と話したのは、市内から初参加した安藤大智くん(小5)、康仁くん(小1)と父親の史敏さん。今回で4回目の参加という市立天伯小の糟谷千吏くん(2年)、千花さん(4年)、千夏さん(6年)と母親の綾さんは「ボッチャは何度か体験している。防災教室で学んだことを夏休みの自由研究などに生かしている。発達障害の話は難しいかと思ったが、身近な話として関心を持って聞いていたようだ」と話していた。
【田中博子】

発達障害について学ぶ親子ら=いずれもさくらピアで
発達障害について学ぶ親子ら=いずれもさくらピアで
ボッチャを体験する子どもたち
ボッチャを体験する子どもたち

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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