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昼間の「おばけ」楽しむ

クイズに挑戦する子どもたち=こども未来館「ここにこ」で
クイズに挑戦する子どもたち=こども未来館「ここにこ」で
ゴールしてプレゼントを受け取った
ゴールしてプレゼントを受け取った

 こども未来館「ここにこ」(豊橋市松葉町3)で、「ひるまのおばけ広場」が開かれている。親子連れで各回満員となるほどの盛況だ。
 2年前から館内の展示室を使って、おばけ屋敷を開いてきたが、新型コロナウイルス対策で「密」にならないよう、形式を改めた。小学校3年生程度で解けるなぞなぞのチェックポイントを館内5カ所に設置し、クイズラリーで巡る。夜の「ここにこ」で遊んでいたおばけが、落とし物をして、それを子どもたちが探して集める、というストーリーだ。
 子どもたちは受け付けで、職員手作りのバッグを入手。中には、チェックポイントのヒントが書かれたカードが入っている。こどもたちはそれを頼りに館内を巡り、クイズに正解すると、ピースが手に入る。5個集めて戻るとプレゼントがもらえる。
 25日にスタート。午前10時、正午、午後3時の1日3回、毎回30人を定員としているが、いずれも埋まった。開催日の午前9時半、午後2時半に配られる整理券が必要になる。無料。
 この日も多くの親子連れが遊びに来て、早い子は20分ほどですべての課題をクリアし、プレゼントを受け取っていた。
 次回以降の開催日は8月の2、3、10~12、14~16の各日。
 同3~7日、11~14日は1日2回、紙粘土による妖怪「アマビエ」作りのコーナーがある。定員5人、先着順。問い合わせは「ここにこ」(0532・21・5525)へ。
【山田一晶】

 こども未来館「ここにこ」(豊橋市松葉町3)で、「ひるまのおばけ広場」が開かれている。親子連れで各回満員となるほどの盛況だ。
 2年前から館内の展示室を使って、おばけ屋敷を開いてきたが、新型コロナウイルス対策で「密」にならないよう、形式を改めた。小学校3年生程度で解けるなぞなぞのチェックポイントを館内5カ所に設置し、クイズラリーで巡る。夜の「ここにこ」で遊んでいたおばけが、落とし物をして、それを子どもたちが探して集める、というストーリーだ。
 子どもたちは受け付けで、職員手作りのバッグを入手。中には、チェックポイントのヒントが書かれたカードが入っている。こどもたちはそれを頼りに館内を巡り、クイズに正解すると、ピースが手に入る。5個集めて戻るとプレゼントがもらえる。
 25日にスタート。午前10時、正午、午後3時の1日3回、毎回30人を定員としているが、いずれも埋まった。開催日の午前9時半、午後2時半に配られる整理券が必要になる。無料。
 この日も多くの親子連れが遊びに来て、早い子は20分ほどですべての課題をクリアし、プレゼントを受け取っていた。
 次回以降の開催日は8月の2、3、10~12、14~16の各日。
 同3~7日、11~14日は1日2回、紙粘土による妖怪「アマビエ」作りのコーナーがある。定員5人、先着順。問い合わせは「ここにこ」(0532・21・5525)へ。
【山田一晶】

クイズに挑戦する子どもたち=こども未来館「ここにこ」で
クイズに挑戦する子どもたち=こども未来館「ここにこ」で
ゴールしてプレゼントを受け取った
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カテゴリー:社会・経済 / イベント

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