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豊橋、トリード両市長がウェブ会談

トリード市関係者(左側)と会談する豊橋市関係者(豊橋市提供)
トリード市関係者(左側)と会談する豊橋市関係者(豊橋市提供)

 姉妹都市提携している豊橋市と米オハイオ州トリード市の両市長が10日、インターネットで会談した。2000年の姉妹都市提携以来20年の節目を迎えたことから、今後も交流活動を継続し、関係を深めていくことを確認した。
 豊橋市国際交流協会内の委員会が中心となって市民同士で交流をしている。近年ではトリード大学の学生を豊橋に招いて中学生と交流する英語教育事業や、豊橋の高校生をトリード市に派遣する事業がある。
 会談で、両市の20年間の軌跡を振り返るメッセージビデオを披露した後、トリード市のウエイド・キャスカベッジ市長が「豊橋市は姉妹都市12カ所の中でも特別な存在。近い将来にお会いできることを楽しみにしています」と話した。佐原光一市長は「トリードとの友好関係を再確認できた。市内の小学校では英語で授業に取り組むイマージョン教育を始めており、児童の中からトリードとの交流活動をする人材が生まれることが期待されます」と述べた。
【安藤聡】

 姉妹都市提携している豊橋市と米オハイオ州トリード市の両市長が10日、インターネットで会談した。2000年の姉妹都市提携以来20年の節目を迎えたことから、今後も交流活動を継続し、関係を深めていくことを確認した。
 豊橋市国際交流協会内の委員会が中心となって市民同士で交流をしている。近年ではトリード大学の学生を豊橋に招いて中学生と交流する英語教育事業や、豊橋の高校生をトリード市に派遣する事業がある。
 会談で、両市の20年間の軌跡を振り返るメッセージビデオを披露した後、トリード市のウエイド・キャスカベッジ市長が「豊橋市は姉妹都市12カ所の中でも特別な存在。近い将来にお会いできることを楽しみにしています」と話した。佐原光一市長は「トリードとの友好関係を再確認できた。市内の小学校では英語で授業に取り組むイマージョン教育を始めており、児童の中からトリードとの交流活動をする人材が生まれることが期待されます」と述べた。
【安藤聡】

トリード市関係者(左側)と会談する豊橋市関係者(豊橋市提供)
トリード市関係者(左側)と会談する豊橋市関係者(豊橋市提供)

カテゴリー:社会・経済

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