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「めぐりとまと」3種を発売中

生産者たち(後列中央が伊藤代表)=豊橋市老津町のハウスで
生産者たち(後列中央が伊藤代表)=豊橋市老津町のハウスで
めぐりとまと
めぐりとまと

 豊橋市小島町の「めぐりとまと」(伊藤充治代表)は、会社名と同じ自社ブランドの中玉トマト「めぐりとまと」を発売中。徐々に認知度が上がっており、消費者から「トマト本来の味わいが楽しめる。おいしい」と評価の声が届く。
 2018年から出荷を始めた新ブランドで「アズキ」「プラムレッド」「プラムレモン」の3種がある。アズキは、トマト本来の味が凝縮され、甘味と酸味のバランスが良い。プラムレッドとプラムレモンはヘタがなく細長い形状が特徴で、レッドは赤、レモンは黄。レッドは弁当に入れるのにちょうど良いサイズで酸味がほどよい。レモンは甘くて子どもでもおいしく食べられる。
 種苗会社の協力で10種ほどの中から厳選した3種。豊橋発のブランドトマトとして、知名度を高めようと奮闘している。豊橋市内の小沢ガーデン(金子周弘代表)と中村農場(中村正則代表)が生産に協力している。各農場とも一定レベル以上の生産管理ができることを証明する「JGAP」を取得している。
 今シーズンの出荷は今月から開始し、シーズン終了の来年7月までに3種あわせて300万パックを全国各地へ届ける。東三河ではヤマナカ全店、MEGAドン・キホーテ豊橋店、一期家一笑などで購入できる。11月をめどに通信販売を始める。
 伊藤代表は「皆さんに幸せがめぐりますようにとの願いを込めて、トマトの名前を決めました。味には絶対の自信があります。豊橋のトマトといえば『めぐりとまと』と言われるように頑張りたい」と話す。問い合わせは伊藤代表(090・4253・9293)へ。
【竹下貴信】

 豊橋市小島町の「めぐりとまと」(伊藤充治代表)は、会社名と同じ自社ブランドの中玉トマト「めぐりとまと」を発売中。徐々に認知度が上がっており、消費者から「トマト本来の味わいが楽しめる。おいしい」と評価の声が届く。
 2018年から出荷を始めた新ブランドで「アズキ」「プラムレッド」「プラムレモン」の3種がある。アズキは、トマト本来の味が凝縮され、甘味と酸味のバランスが良い。プラムレッドとプラムレモンはヘタがなく細長い形状が特徴で、レッドは赤、レモンは黄。レッドは弁当に入れるのにちょうど良いサイズで酸味がほどよい。レモンは甘くて子どもでもおいしく食べられる。
 種苗会社の協力で10種ほどの中から厳選した3種。豊橋発のブランドトマトとして、知名度を高めようと奮闘している。豊橋市内の小沢ガーデン(金子周弘代表)と中村農場(中村正則代表)が生産に協力している。各農場とも一定レベル以上の生産管理ができることを証明する「JGAP」を取得している。
 今シーズンの出荷は今月から開始し、シーズン終了の来年7月までに3種あわせて300万パックを全国各地へ届ける。東三河ではヤマナカ全店、MEGAドン・キホーテ豊橋店、一期家一笑などで購入できる。11月をめどに通信販売を始める。
 伊藤代表は「皆さんに幸せがめぐりますようにとの願いを込めて、トマトの名前を決めました。味には絶対の自信があります。豊橋のトマトといえば『めぐりとまと』と言われるように頑張りたい」と話す。問い合わせは伊藤代表(090・4253・9293)へ。
【竹下貴信】

生産者たち(後列中央が伊藤代表)=豊橋市老津町のハウスで
生産者たち(後列中央が伊藤代表)=豊橋市老津町のハウスで
めぐりとまと
めぐりとまと

カテゴリー:社会・経済

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