豊橋総合動植物公園でハロウィーンイベント
豊橋市大岩町の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で、大小のカボチャやハロウィーン関連のキャラクターを一堂に集めたイベントが開かれている。31日まで。
2010年から続く今年で11回目の恒例行事。会場は、温室内の「イベントのへや」で、大小さまざまな色と形のカボチャ、ハロウィーンに登場するお化けの装飾などが目を引く。
展示のため、職員たちは半年前から園内の畑でカボチャの栽培を始めた。今年は長梅雨と短い猛暑の影響で生育が悪く、収穫後もすぐに傷んでしまうなどの苦労が多かったという。
親子連れが会場に来ており、子どもが巨大カボチャの中がくり抜いてある大きな「ジャック・オ・ランタン」から頭を出して、興味津々の様子。職員たちもその姿に目を細めていた。
また、小さな観賞用の「おもちゃカボチャ」は来週開かれる別の催しに使われる予定。参加者は二つのカボチャに絵や文字を描く。一つは園内に飾り、もう一つは持ち帰れるという。
また、週末限定でカボチャと動物が一緒に展示される。はペンギンやミーアキャットなど。このシーズンしか見られないかわいい姿が楽しめそうだ。
(中央大学3年、菊地麻衣)
この記事は、東愛知新聞社が受け入れたインターン生が、編集部の指導の下で取材、執筆しました。
豊橋市大岩町の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で、大小のカボチャやハロウィーン関連のキャラクターを一堂に集めたイベントが開かれている。31日まで。
2010年から続く今年で11回目の恒例行事。会場は、温室内の「イベントのへや」で、大小さまざまな色と形のカボチャ、ハロウィーンに登場するお化けの装飾などが目を引く。
展示のため、職員たちは半年前から園内の畑でカボチャの栽培を始めた。今年は長梅雨と短い猛暑の影響で生育が悪く、収穫後もすぐに傷んでしまうなどの苦労が多かったという。
親子連れが会場に来ており、子どもが巨大カボチャの中がくり抜いてある大きな「ジャック・オ・ランタン」から頭を出して、興味津々の様子。職員たちもその姿に目を細めていた。
また、小さな観賞用の「おもちゃカボチャ」は来週開かれる別の催しに使われる予定。参加者は二つのカボチャに絵や文字を描く。一つは園内に飾り、もう一つは持ち帰れるという。
また、週末限定でカボチャと動物が一緒に展示される。はペンギンやミーアキャットなど。このシーズンしか見られないかわいい姿が楽しめそうだ。
(中央大学3年、菊地麻衣)
この記事は、東愛知新聞社が受け入れたインターン生が、編集部の指導の下で取材、執筆しました。