茶臼山高原で初氷
豊根村の茶臼山高原で31日、初氷が確認された。茶臼山高原協会によると平年より10日、昨年より6日早いという。
スキー場管理棟近くの水たまりで厚さ3㍉の氷が張っているのが確認された。周囲は未明に氷点下になり、午前7時の気温は2・2度だった。13㌔離れた豊田市稲武町スソガエトのアメダスは午前6時46分に今季最低気温となる零度ちょうどを観測した。
スキー場は今年12月19日のオープンを目指しており、協会では「氷だけでなく初雪の観測が待ち遠しい。ゲレンデづくりをしっかりとしていきたい」と話している。
【安藤聡】
豊根村の茶臼山高原で31日、初氷が確認された。茶臼山高原協会によると平年より10日、昨年より6日早いという。
スキー場管理棟近くの水たまりで厚さ3㍉の氷が張っているのが確認された。周囲は未明に氷点下になり、午前7時の気温は2・2度だった。13㌔離れた豊田市稲武町スソガエトのアメダスは午前6時46分に今季最低気温となる零度ちょうどを観測した。
スキー場は今年12月19日のオープンを目指しており、協会では「氷だけでなく初雪の観測が待ち遠しい。ゲレンデづくりをしっかりとしていきたい」と話している。
【安藤聡】