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きょう20日全国高校駅伝に豊川高校男子

 「男子第71回・女子第32回全国高校駅伝競走大会」(日本陸上競技連盟など主催)が20日、京都市の「たけびしスタジアム京都」を発着点に開かれる。豊川高校男子が8年ぶりの全国制覇を目指す。
 地元豊川市出身で、キャプテンを務める安藤圭祐さん(3年)は最長区間10㌔の「花の1区」を走ることが濃厚。「優勝を目指して、最低でも3位内に入賞して地元にいい報告がしたい。流れを引き寄せられる走りがしたい」と意気込む。前回優勝の仙台育英(宮城)や佐久長聖(長野)などの優勝候補とのデッドヒートに持ち込みたい。
 男子は午後0時半に出走。新型コロナウイルス対策で主催側は競技場は無観客とし、沿道での応援も自粛を要請している。豊川市中央図書館では正午から一般市民向けのパブリックビューイングを開く。
【由本裕貴】

 「男子第71回・女子第32回全国高校駅伝競走大会」(日本陸上競技連盟など主催)が20日、京都市の「たけびしスタジアム京都」を発着点に開かれる。豊川高校男子が8年ぶりの全国制覇を目指す。
 地元豊川市出身で、キャプテンを務める安藤圭祐さん(3年)は最長区間10㌔の「花の1区」を走ることが濃厚。「優勝を目指して、最低でも3位内に入賞して地元にいい報告がしたい。流れを引き寄せられる走りがしたい」と意気込む。前回優勝の仙台育英(宮城)や佐久長聖(長野)などの優勝候補とのデッドヒートに持ち込みたい。
 男子は午後0時半に出走。新型コロナウイルス対策で主催側は競技場は無観客とし、沿道での応援も自粛を要請している。豊川市中央図書館では正午から一般市民向けのパブリックビューイングを開く。
【由本裕貴】

カテゴリー:社会・経済

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