豊橋・ここにこで「あかいろマルシェ」
豊橋市こども未来館ここにこで27日、地元特産のイチゴとトマトをテーマにした「あかいろマルシェ」があり、来場者が真っ赤に染まった食材の彩りと味わいを楽しんだ。28日まで。
「今が旬」で「赤色」という共通点にちなんで、今回のマルシェのメイン食材にした。即売コーナーと芝テークアウト飲食店のすべてにイチゴとトマトが使われている。
館内の販売コーナーでは、イノチオグループなどが提供したミニトマトが並ぶ。一角ではミニトマトのパック詰めのゲーム(50円)もあった。計量して100㌘ちょうどになれば、同社のレトルト食品「すっぱカレー」をプレゼントする。
芝生広場はテークアウト専門のキッチンカーなどが出店。ハンバーガーやピザなど、トマトを食材に使った料理から、イチゴのスイーツなどを販売している。
丸金商会(問屋町)の農業法人は、自社栽培するイチゴで「フェニックスベリー」(1パック500円)を販売。Bリーグの三遠ネオフェニックスの地元試合会場で限定販売していたもので、この日はいちごあめやタコライスにも応用した。
【加藤広宣】
豊橋市こども未来館ここにこで27日、地元特産のイチゴとトマトをテーマにした「あかいろマルシェ」があり、来場者が真っ赤に染まった食材の彩りと味わいを楽しんだ。28日まで。
「今が旬」で「赤色」という共通点にちなんで、今回のマルシェのメイン食材にした。即売コーナーと芝テークアウト飲食店のすべてにイチゴとトマトが使われている。
館内の販売コーナーでは、イノチオグループなどが提供したミニトマトが並ぶ。一角ではミニトマトのパック詰めのゲーム(50円)もあった。計量して100㌘ちょうどになれば、同社のレトルト食品「すっぱカレー」をプレゼントする。
芝生広場はテークアウト専門のキッチンカーなどが出店。ハンバーガーやピザなど、トマトを食材に使った料理から、イチゴのスイーツなどを販売している。
丸金商会(問屋町)の農業法人は、自社栽培するイチゴで「フェニックスベリー」(1パック500円)を販売。Bリーグの三遠ネオフェニックスの地元試合会場で限定販売していたもので、この日はいちごあめやタコライスにも応用した。
【加藤広宣】