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豊橋みなとLC「少年サッカー大会」

決勝戦で戦うFC豊橋リトルとFCプログレス
決勝戦で戦うFC豊橋リトルとFCプログレス
表彰状を贈る柴田会長
表彰状を贈る柴田会長

 豊橋みなとライオンズクラブは11日、豊橋市神野新田町の豊橋総合公園内のかもめ人工芝グラウンドで「豊橋みなとライオンズクラブ少年サッカー大会」(東愛知新聞社など後援)を開いた。
 同LCは4月第1例会を特別奉仕委員会の事業として、市と豊橋サッカー協会の協力を得て、小学生3年生以下を対象のサッカー大会を今回初めて開催。試合は昨年4月に新設された世界トップクラスの人工芝を採用したサッカー専用グラウンドを使用した。また、駐車場では、飲食店の露店や献血カーなどが設営され多くの人が楽しめるようにした。
 市内14クラブチームが参加し、午前10時半頃に開会式が開かれた。試合はトーナメント方式で、選手らは高品質の芝生でのプレーを体感しながら試合に挑んだ。
 決勝戦は午後3時頃キックオフ。FC豊橋リトルJセレソンとFCプログレスが対戦し、ゲームはFC豊橋が先制する展開。後半ではFC豊橋リトルJセレソンが反撃に出るFCプログレスをしのいで3-0で降し、優勝した。
 閉会式では柴田正秀会長が、優勝チームに表彰状と金メダルを贈呈、「懸命にプレーに専念して素晴らしい試合を見せてくれた選手、関係者のおかげで大会が成功しました」とあいさつした。
【林大二朗】

 豊橋みなとライオンズクラブは11日、豊橋市神野新田町の豊橋総合公園内のかもめ人工芝グラウンドで「豊橋みなとライオンズクラブ少年サッカー大会」(東愛知新聞社など後援)を開いた。
 同LCは4月第1例会を特別奉仕委員会の事業として、市と豊橋サッカー協会の協力を得て、小学生3年生以下を対象のサッカー大会を今回初めて開催。試合は昨年4月に新設された世界トップクラスの人工芝を採用したサッカー専用グラウンドを使用した。また、駐車場では、飲食店の露店や献血カーなどが設営され多くの人が楽しめるようにした。
 市内14クラブチームが参加し、午前10時半頃に開会式が開かれた。試合はトーナメント方式で、選手らは高品質の芝生でのプレーを体感しながら試合に挑んだ。
 決勝戦は午後3時頃キックオフ。FC豊橋リトルJセレソンとFCプログレスが対戦し、ゲームはFC豊橋が先制する展開。後半ではFC豊橋リトルJセレソンが反撃に出るFCプログレスをしのいで3-0で降し、優勝した。
 閉会式では柴田正秀会長が、優勝チームに表彰状と金メダルを贈呈、「懸命にプレーに専念して素晴らしい試合を見せてくれた選手、関係者のおかげで大会が成功しました」とあいさつした。
【林大二朗】

決勝戦で戦うFC豊橋リトルとFCプログレス
決勝戦で戦うFC豊橋リトルとFCプログレス
表彰状を贈る柴田会長
表彰状を贈る柴田会長

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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