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豊橋東LCチャーターナイト55周年

防犯カメラの目録を佐原市長に手渡す佐藤会長㊧=ホテルアソシア豊橋で
防犯カメラの目録を佐原市長に手渡す佐藤会長㊧=ホテルアソシア豊橋で
永年在籍会員として表彰される会員=同
永年在籍会員として表彰される会員=同

 豊橋東ライオンズクラブ(佐藤吏南会長)のチャーターナイト(認証状伝達式)55周年記念例会が2日、豊橋市花田町のホテルアソシア豊橋で開かれた。会員と地域のライオンズクラブ役員、来賓ら約100人が出席。会員らは、一層の奉仕活動に決意を新たにした。
 同クラブは1961(昭和36)年12月に結成、62年4月1日、ライオンズクラブ国際協会から認証状が伝達され、県内で23番目のクラブとして誕生した。
 佐藤悟一55周年事業委員長の歓迎のあいさつの後、佐藤会長が「1327回目の例会を55周年記念例会として迎えられたのは温かな支援と協力のおかげ」と感謝し、成分献血、敬老アクティビティー、薬物乱用防止教室などの継続事業や、防犯カメラの設置など記念事業などを紹介した。
 来賓の佐原光一市長は「継続することは大変なことだが、世の中に成果を残していくことになり、一層すばらしい活動をしていただきたい」と期待。豊橋署の駒木啓司署長は、防犯カメラ設置に「安全安心の灯(ともしび)が増えた」と感謝した。
 防犯カメラは豊橋市立大清水、前芝両小学校に設け、佐藤会長が佐原市長に目録を贈呈。次年度も設置する。他に防災ラジオの普及などを記念事業とした。
 この日は、四半世紀かけて2月に達成した成分献血1万3000人の記念表彰も実施し、下山喜一さん(豊橋市)と1万2999人目の野口弘之さん(同)ら3人をたたえた。30年以上の永年在籍会員5人も表彰した。
 祝賀会では、井川愛さん(豊川市)のバイオリン、嬉嬉さん(豊橋市)の揚琴による演奏が花を添えた。
 表彰された会員5人は次の皆さん(カッコ内は在籍年数)。
 高橋晃(52年)鈴木宏昌(34年)市川修敬(33年)杉田肇(31年)金井良朗(同)
(中村晋也)

 豊橋東ライオンズクラブ(佐藤吏南会長)のチャーターナイト(認証状伝達式)55周年記念例会が2日、豊橋市花田町のホテルアソシア豊橋で開かれた。会員と地域のライオンズクラブ役員、来賓ら約100人が出席。会員らは、一層の奉仕活動に決意を新たにした。
 同クラブは1961(昭和36)年12月に結成、62年4月1日、ライオンズクラブ国際協会から認証状が伝達され、県内で23番目のクラブとして誕生した。
 佐藤悟一55周年事業委員長の歓迎のあいさつの後、佐藤会長が「1327回目の例会を55周年記念例会として迎えられたのは温かな支援と協力のおかげ」と感謝し、成分献血、敬老アクティビティー、薬物乱用防止教室などの継続事業や、防犯カメラの設置など記念事業などを紹介した。
 来賓の佐原光一市長は「継続することは大変なことだが、世の中に成果を残していくことになり、一層すばらしい活動をしていただきたい」と期待。豊橋署の駒木啓司署長は、防犯カメラ設置に「安全安心の灯(ともしび)が増えた」と感謝した。
 防犯カメラは豊橋市立大清水、前芝両小学校に設け、佐藤会長が佐原市長に目録を贈呈。次年度も設置する。他に防災ラジオの普及などを記念事業とした。
 この日は、四半世紀かけて2月に達成した成分献血1万3000人の記念表彰も実施し、下山喜一さん(豊橋市)と1万2999人目の野口弘之さん(同)ら3人をたたえた。30年以上の永年在籍会員5人も表彰した。
 祝賀会では、井川愛さん(豊川市)のバイオリン、嬉嬉さん(豊橋市)の揚琴による演奏が花を添えた。
 表彰された会員5人は次の皆さん(カッコ内は在籍年数)。
 高橋晃(52年)鈴木宏昌(34年)市川修敬(33年)杉田肇(31年)金井良朗(同)
(中村晋也)

防犯カメラの目録を佐原市長に手渡す佐藤会長㊧=ホテルアソシア豊橋で
防犯カメラの目録を佐原市長に手渡す佐藤会長㊧=ホテルアソシア豊橋で
永年在籍会員として表彰される会員=同
永年在籍会員として表彰される会員=同

カテゴリー:社会・経済

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