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新城さくらまつりのど自慢大会 優勝は岡田幸子さん

優勝の岡田さん㊥、準優勝の石川さん㊨、3位の高橋さん=桜淵公園で
優勝の岡田さん㊥、準優勝の石川さん㊨、3位の高橋さん=桜淵公園で

 第54回新城さくらまつりのど自慢大会(東愛知新聞社、新城市観光協会主催)が2日、新城市桜淵公園イベント広場で開かれ、歌好きの68人が練習を重ねた曲を披露。優勝は「最後の頁」を歌った岡田幸子さん=田原市、準優勝は「一人静」を歌った石川晴彦さん=田原市、3位は「五時の汽車で」を歌った高橋千代美さん=豊橋市=が選ばれた。
 新城さくらまつりにあわせて、自慢のノドを披露してもらおうと、毎年行っており、小学生から80代まで幅広い年代の歌好きが出場した。
 優勝の岡田さんは「夢みたいです。カゼ気味だったので、逆に力が入らずに歌えたのが良かった」、準優勝の石川さんは「昨年は3位でした。今年は1つ上になりうれしい」、3位の高橋さんは「美しい山々の風景を見ながら歌うことができた。昨年はベスト10。今年はベスト3に入ることができうれしい」と喜びを語った。
 ゲストも充実し、東三河で活躍する伊藤陽扇さん、芳村かおりさん、山科里美さん、足立洋子さんと、昨年の豊橋歌謡選手権大会優勝の志水光生さんが美声を会場に届けた。
 また開会式で主催者を代表して本多亮本社社長と、観光協会会長の穂積亮次新城市長が「桜はまだ少ないですが、きょうは満開の歌の花を咲かせてください」と出場者を激励した。
 審査員講評で森下松彦さんは「メロディーとリズムを大切に歌ってください」、琳佳さんは「歌う前の声のウォーミングアップが重要です」とアドバイスした。
 優勝、準優勝、3位を除く入賞者は次の皆さん。
 ▽ベストテン=小林伸行(豊川市)白井政司(新城市)渡會文子(豊橋市)佐藤大介(豊川市)鈴木正美(同)小野田英明(豊橋市)中野功(同)
 ▽敢闘賞=長尾有紗(豊橋市)尾崎英隆(西尾市)▽熱演賞=彦坂正衛(豊橋市)後藤由恵(豊川市)▽審査員賞=平松利枝(豊橋市)牧野茂(同)▽特別賞=渡邉芽唯(豊川市)長尾有優華(豊橋市)吉田真央(清須市)鈴木歌歩(豊川市)
(竹下貴信)

 第54回新城さくらまつりのど自慢大会(東愛知新聞社、新城市観光協会主催)が2日、新城市桜淵公園イベント広場で開かれ、歌好きの68人が練習を重ねた曲を披露。優勝は「最後の頁」を歌った岡田幸子さん=田原市、準優勝は「一人静」を歌った石川晴彦さん=田原市、3位は「五時の汽車で」を歌った高橋千代美さん=豊橋市=が選ばれた。
 新城さくらまつりにあわせて、自慢のノドを披露してもらおうと、毎年行っており、小学生から80代まで幅広い年代の歌好きが出場した。
 優勝の岡田さんは「夢みたいです。カゼ気味だったので、逆に力が入らずに歌えたのが良かった」、準優勝の石川さんは「昨年は3位でした。今年は1つ上になりうれしい」、3位の高橋さんは「美しい山々の風景を見ながら歌うことができた。昨年はベスト10。今年はベスト3に入ることができうれしい」と喜びを語った。
 ゲストも充実し、東三河で活躍する伊藤陽扇さん、芳村かおりさん、山科里美さん、足立洋子さんと、昨年の豊橋歌謡選手権大会優勝の志水光生さんが美声を会場に届けた。
 また開会式で主催者を代表して本多亮本社社長と、観光協会会長の穂積亮次新城市長が「桜はまだ少ないですが、きょうは満開の歌の花を咲かせてください」と出場者を激励した。
 審査員講評で森下松彦さんは「メロディーとリズムを大切に歌ってください」、琳佳さんは「歌う前の声のウォーミングアップが重要です」とアドバイスした。
 優勝、準優勝、3位を除く入賞者は次の皆さん。
 ▽ベストテン=小林伸行(豊川市)白井政司(新城市)渡會文子(豊橋市)佐藤大介(豊川市)鈴木正美(同)小野田英明(豊橋市)中野功(同)
 ▽敢闘賞=長尾有紗(豊橋市)尾崎英隆(西尾市)▽熱演賞=彦坂正衛(豊橋市)後藤由恵(豊川市)▽審査員賞=平松利枝(豊橋市)牧野茂(同)▽特別賞=渡邉芽唯(豊川市)長尾有優華(豊橋市)吉田真央(清須市)鈴木歌歩(豊川市)
(竹下貴信)

優勝の岡田さん㊥、準優勝の石川さん㊨、3位の高橋さん=桜淵公園で
優勝の岡田さん㊥、準優勝の石川さん㊨、3位の高橋さん=桜淵公園で

カテゴリー:地域・教育 / 芸能・文化

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