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豊橋鉄道市内線と渥美線 22日からダイヤ改正

終電の乗り継ぎが便利になる市内線=豊橋駅前で
終電の乗り継ぎが便利になる市内線=豊橋駅前で

 豊橋鉄道(本社・豊橋市駅前大通1、小笠原敏彦社長)は22日から、渥美線と市内線の運行ダイヤを改正する。市内線は最終時刻を繰り上げる一方、JR東海道線などの乗り継ぎで利便性を高める。渥美線は午後10時台の運行本数を1本減らす。
 市内線は「運動公園前」発の平日始発便を5分間繰り上げ午前6時5分に改める。運行本数も時間4本に倍増する。最終電車は名鉄やJRとの乗り継ぎを考慮して、「赤岩口」行きを午後11時50分に5分繰り下げる。
 午前9時から午後5時までは「駅前」発の2系統で発車時刻を固定。「赤岩口」行きは毎時7分から、「運動公園前」行きは同0分からそれぞれ15分刻みとなる。時間当たり運行本数は上下線で8本に減る。
 渥美線は午前7、8時台で本数は変えず時刻を一部見直す。午後10時台は上下線とも時間当たり3本(約20分間隔)に減らす。
【加藤広宣】

 豊橋鉄道(本社・豊橋市駅前大通1、小笠原敏彦社長)は22日から、渥美線と市内線の運行ダイヤを改正する。市内線は最終時刻を繰り上げる一方、JR東海道線などの乗り継ぎで利便性を高める。渥美線は午後10時台の運行本数を1本減らす。
 市内線は「運動公園前」発の平日始発便を5分間繰り上げ午前6時5分に改める。運行本数も時間4本に倍増する。最終電車は名鉄やJRとの乗り継ぎを考慮して、「赤岩口」行きを午後11時50分に5分繰り下げる。
 午前9時から午後5時までは「駅前」発の2系統で発車時刻を固定。「赤岩口」行きは毎時7分から、「運動公園前」行きは同0分からそれぞれ15分刻みとなる。時間当たり運行本数は上下線で8本に減る。
 渥美線は午前7、8時台で本数は変えず時刻を一部見直す。午後10時台は上下線とも時間当たり3本(約20分間隔)に減らす。
【加藤広宣】

終電の乗り継ぎが便利になる市内線=豊橋駅前で
終電の乗り継ぎが便利になる市内線=豊橋駅前で

カテゴリー:社会・経済

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