桜丘と豊橋中央ともに涙 高校野球愛知大会
「第103回全国高校野球選手権愛知大会」は22日、大会8日目でベスト16を目指す4回戦10試合があった。東三河勢はシード校の桜丘と、豊橋中央の試合があったが、いずれも敗退した。
豊橋市民球場では桜丘が愛知と対戦。桜丘の主戦、鈴木清は三回に3点を奪われる苦しい立ち上がり。打線は四回に1点を返し続く五回、2死から4番の磯谷の右中間二塁打で2点をあげた。しかしそれ以降は立ち直った愛知の主戦、堀に散発2安打に抑え込まれ、涙を飲んだ。
岡崎市民球場では連戦となった豊橋中央が、私学四強の東邦と対戦。初回の2球目、星野が左中間に先頭打者本塁打を放って先制した。しかし東邦は二回、守備の乱れをついて逆転。その後も多彩な攻めで点を重ねた。豊橋中央も六回、粕谷の左中間三塁打で1点を返すなど粘ったが、コールド負けした。
23日は予備日で試合がない。24日は4回戦残り6試合があり、福江と時習館がそれぞれ5回戦を目指す。
【取材班】
22日の結果
▽4回戦
○…豊橋市民…○
愛知
003130000|7
000120000|3
桜丘
(愛)堀-光森
(桜)鈴木清、山出-早川
○…岡崎市民…○
豊橋中央
10000100 |2
02032101ⅹ|9
東邦
(八回コールド)
(豊)本間、間宮、辻-片岡将
(東)知崎-落合
【本】星野(豊)、知崎(東)
「第103回全国高校野球選手権愛知大会」は22日、大会8日目でベスト16を目指す4回戦10試合があった。東三河勢はシード校の桜丘と、豊橋中央の試合があったが、いずれも敗退した。
豊橋市民球場では桜丘が愛知と対戦。桜丘の主戦、鈴木清は三回に3点を奪われる苦しい立ち上がり。打線は四回に1点を返し続く五回、2死から4番の磯谷の右中間二塁打で2点をあげた。しかしそれ以降は立ち直った愛知の主戦、堀に散発2安打に抑え込まれ、涙を飲んだ。
岡崎市民球場では連戦となった豊橋中央が、私学四強の東邦と対戦。初回の2球目、星野が左中間に先頭打者本塁打を放って先制した。しかし東邦は二回、守備の乱れをついて逆転。その後も多彩な攻めで点を重ねた。豊橋中央も六回、粕谷の左中間三塁打で1点を返すなど粘ったが、コールド負けした。
23日は予備日で試合がない。24日は4回戦残り6試合があり、福江と時習館がそれぞれ5回戦を目指す。
【取材班】
22日の結果
▽4回戦
○…豊橋市民…○
愛知
003130000|7
000120000|3
桜丘
(愛)堀-光森
(桜)鈴木清、山出-早川
○…岡崎市民…○
豊橋中央
10000100 |2
02032101ⅹ|9
東邦
(八回コールド)
(豊)本間、間宮、辻-片岡将
(東)知崎-落合
【本】星野(豊)、知崎(東)