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東海東京証券豊橋支店新旧支店長が本社を来訪

豊橋支店長に就任した杉村氏㊧と、前任の田中氏=東愛知新聞社で
豊橋支店長に就任した杉村氏㊧と、前任の田中氏=東愛知新聞社で

 東海東京証券豊橋支店(豊橋市駅前大通1)の支店長に今月就任した杉村建二氏(54)が13日、前支店長の田中浩氏(55)とともに東愛知新聞社を訪問。新支店長として「(セミナー開催など)地域に密着したイベントを続け、お客様のお役に立てるサービスの向上に努めたい」などと抱負を述べた。
 杉村氏は高松市出身で、東洋大を卒業し1985年入社。一貫して営業畑を歩み、千葉県から山口県まで全国各地の支店業務など経験してきた。7年前まで2年間は、豊川支店の営業課長として腕を振るっている。前任は下関市のワイエム証券(東海東京ファイナンシャル・ホールディングス関連会社)本店営業部長。
 大阪生まれの田中氏は、近畿大を卒業して84年入社。2015年4月から2年間豊橋支店長を務め、今回、同ホールディングス子会社の東海東京証券ビジネスサービス(東京)で常務取締役に迎えられた。証券会社のバックオフィス業務を受託し、システム開発なども提案していくという。杉村氏、田中氏ともに名古屋市に自宅を構えながら、単身赴任となる。
 本社を訪れた杉村支店長は「政府が“貯蓄から資産形成へ”と資金の流れをつくる優遇制度を設け、米国経済の好影響も株式市場にはプラスとなる」と明るい見通しを語った。これを受けて田中前支店長は、「一番はお客様の利益。資産を増やすことで(豊橋支店の)信頼を勝ち取る。それを引き継いでいってほしい」と、後任支店長へエールを贈った。
(藤田彰彦)

 東海東京証券豊橋支店(豊橋市駅前大通1)の支店長に今月就任した杉村建二氏(54)が13日、前支店長の田中浩氏(55)とともに東愛知新聞社を訪問。新支店長として「(セミナー開催など)地域に密着したイベントを続け、お客様のお役に立てるサービスの向上に努めたい」などと抱負を述べた。
 杉村氏は高松市出身で、東洋大を卒業し1985年入社。一貫して営業畑を歩み、千葉県から山口県まで全国各地の支店業務など経験してきた。7年前まで2年間は、豊川支店の営業課長として腕を振るっている。前任は下関市のワイエム証券(東海東京ファイナンシャル・ホールディングス関連会社)本店営業部長。
 大阪生まれの田中氏は、近畿大を卒業して84年入社。2015年4月から2年間豊橋支店長を務め、今回、同ホールディングス子会社の東海東京証券ビジネスサービス(東京)で常務取締役に迎えられた。証券会社のバックオフィス業務を受託し、システム開発なども提案していくという。杉村氏、田中氏ともに名古屋市に自宅を構えながら、単身赴任となる。
 本社を訪れた杉村支店長は「政府が“貯蓄から資産形成へ”と資金の流れをつくる優遇制度を設け、米国経済の好影響も株式市場にはプラスとなる」と明るい見通しを語った。これを受けて田中前支店長は、「一番はお客様の利益。資産を増やすことで(豊橋支店の)信頼を勝ち取る。それを引き継いでいってほしい」と、後任支店長へエールを贈った。
(藤田彰彦)

豊橋支店長に就任した杉村氏㊧と、前任の田中氏=東愛知新聞社で
豊橋支店長に就任した杉村氏㊧と、前任の田中氏=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済

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