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来年1月30日に「スロータウン映画祭」開幕

役所広司さん(提供)
役所広司さん(提供)
来年1月30日に「スロータウン映画祭」開幕
来年1月30日に「スロータウン映画祭」開幕

 「第20回とよはしまちなかスロータウン映画祭」(実行委員会主催)は来年1月30日、豊橋市西小田原町の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で開幕する。「スロータウンシネマ」(2月5~27日)は18作品。オープニングは俳優の役所広司さんを迎えて上映会とトーク、映画の後の関連イベントなどは毎週末開かれる。
 メインの「スロータウンシネマ」は2月5日から3週間で各日3作品を上映する。今回はいずれも10年以内の公開作品。
 役所広司さんのオープニングイベントは午前10時半から。来年公開予定の「峠 最後のサムライ」を特別先行上映。「Shall we ダンス?」の二本立てで、現在の名優と映画界を語るトークへと続く。3000円。
 上映日の関連「アフターアワーズ」は午後6時半から。5日「街の上で」の「ライブ副音声」(1500円)▽12日は地元出身の石川慶監督トークと「Arc(アーク)」上映(1000円)▽26日「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」の参加型上映(同)-。
 19日午後2時45分からのピーター・バラカンさんの「ライブ&バー」は作品上映と解説、映画音楽のDJとトークの2部構成(1部1500円、2部3000円)。
 石川誠実行委会長は「協賛者と愛好者のおかげ。中心街のにぎわいと文化にこだわった20年だった」と話す。
 全席指定。1作600円、6作品パック3000円。イベントはオンラインが12月4日(プラット窓口5日)、シネマは同11日(窓口12日)からチケット予約開始。詳細はプラットウェブサイト=QRコード=へ。
【加藤広宣】

 「第20回とよはしまちなかスロータウン映画祭」(実行委員会主催)は来年1月30日、豊橋市西小田原町の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で開幕する。「スロータウンシネマ」(2月5~27日)は18作品。オープニングは俳優の役所広司さんを迎えて上映会とトーク、映画の後の関連イベントなどは毎週末開かれる。
 メインの「スロータウンシネマ」は2月5日から3週間で各日3作品を上映する。今回はいずれも10年以内の公開作品。
 役所広司さんのオープニングイベントは午前10時半から。来年公開予定の「峠 最後のサムライ」を特別先行上映。「Shall we ダンス?」の二本立てで、現在の名優と映画界を語るトークへと続く。3000円。
 上映日の関連「アフターアワーズ」は午後6時半から。5日「街の上で」の「ライブ副音声」(1500円)▽12日は地元出身の石川慶監督トークと「Arc(アーク)」上映(1000円)▽26日「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」の参加型上映(同)-。
 19日午後2時45分からのピーター・バラカンさんの「ライブ&バー」は作品上映と解説、映画音楽のDJとトークの2部構成(1部1500円、2部3000円)。
 石川誠実行委会長は「協賛者と愛好者のおかげ。中心街のにぎわいと文化にこだわった20年だった」と話す。
 全席指定。1作600円、6作品パック3000円。イベントはオンラインが12月4日(プラット窓口5日)、シネマは同11日(窓口12日)からチケット予約開始。詳細はプラットウェブサイト=QRコード=へ。
【加藤広宣】

役所広司さん(提供)
役所広司さん(提供)
来年1月30日に「スロータウン映画祭」開幕
来年1月30日に「スロータウン映画祭」開幕

カテゴリー:社会・経済

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