豊川「大和の大いちょう」 19日からライトアップ
豊川市豊津町割田の「大和の大いちょう」が今シーズンからライトアップされることになった。15日夜、試験点灯があった。市観光協会が県観光協会の支援を受けて実施する。フォトスポットにもなっている観光資源を生かし、夜間集客を目指す。
木は高さ約25㍍。枝は水平方向に10㍍以上、伸びている。葉が黄色く染まるのは今月下旬から12月上旬だ。
木のある広場に立てられたポールにLEDスポットライトを取り付け、木の左右から投光する。西側の砥鹿神社の森に日が落ちる頃、空に浮かび上がる。
今月19日から12月5日まで。19日には点灯式がある。期間中の土日祝日は午前10時~午後8時、ミニ物産展が予定されている。
【山田一晶】
豊川市豊津町割田の「大和の大いちょう」が今シーズンからライトアップされることになった。15日夜、試験点灯があった。市観光協会が県観光協会の支援を受けて実施する。フォトスポットにもなっている観光資源を生かし、夜間集客を目指す。
木は高さ約25㍍。枝は水平方向に10㍍以上、伸びている。葉が黄色く染まるのは今月下旬から12月上旬だ。
木のある広場に立てられたポールにLEDスポットライトを取り付け、木の左右から投光する。西側の砥鹿神社の森に日が落ちる頃、空に浮かび上がる。
今月19日から12月5日まで。19日には点灯式がある。期間中の土日祝日は午前10時~午後8時、ミニ物産展が予定されている。
【山田一晶】