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豊川高駅伝部が全国出場報告

ガッツポーズする左から吉村主将、竹本市長、土屋監督=豊川市役所で
ガッツポーズする左から吉村主将、竹本市長、土屋監督=豊川市役所で

 第72回全国高校駅伝大会に出場を決めた私立豊川高校駅伝部の吉村聡介主将(17)と、土屋貴幸監督(27)が25日、豊川市役所を訪れた。今月6日にあった県予選で優勝した。第1走者に内定する吉村主将は「しっかりと走りきってチームの流れをつくりたい」と竹本幸夫市長に抱負を語った。
 豊川は一宮市であった県予選で2時間4分56秒で7年連続優勝を果たした。都大路には8年連続9度目の出場だ。県大会では1区の吉村主将が28秒56で区間新記録、3区の近田陽路、6区の野村慈音、7区の永嶋優樹の各選手が区間賞だった。
 土屋監督は「長距離区間で力を発揮できる選手の育成に取り組んできた。1番を目指して頑張りたい」と語った。
 石田潤校長は「学校としても全国高校駅伝出場は落とせなかった。市民の皆さんの応援をお願いします」と述べた。
 竹本市長は「愛知県と豊川市民が喜ぶよう好成績を収めてください」と激励した。
 大会は京都市内を会場に12月26日午後0時半スタート。豊川市はパブリックビューイングを計画している。
【安藤聡】

 第72回全国高校駅伝大会に出場を決めた私立豊川高校駅伝部の吉村聡介主将(17)と、土屋貴幸監督(27)が25日、豊川市役所を訪れた。今月6日にあった県予選で優勝した。第1走者に内定する吉村主将は「しっかりと走りきってチームの流れをつくりたい」と竹本幸夫市長に抱負を語った。
 豊川は一宮市であった県予選で2時間4分56秒で7年連続優勝を果たした。都大路には8年連続9度目の出場だ。県大会では1区の吉村主将が28秒56で区間新記録、3区の近田陽路、6区の野村慈音、7区の永嶋優樹の各選手が区間賞だった。
 土屋監督は「長距離区間で力を発揮できる選手の育成に取り組んできた。1番を目指して頑張りたい」と語った。
 石田潤校長は「学校としても全国高校駅伝出場は落とせなかった。市民の皆さんの応援をお願いします」と述べた。
 竹本市長は「愛知県と豊川市民が喜ぶよう好成績を収めてください」と激励した。
 大会は京都市内を会場に12月26日午後0時半スタート。豊川市はパブリックビューイングを計画している。
【安藤聡】

ガッツポーズする左から吉村主将、竹本市長、土屋監督=豊川市役所で
ガッツポーズする左から吉村主将、竹本市長、土屋監督=豊川市役所で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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