CACAOCAT豊橋店が4日オープン

　究極の滑らかさと素材にこだわり抜いた北海道産のプレミアムチョコレートを販売する「ＣＡＣＡＯＣＡＴ（カカオキャット）豊橋店」が４日、豊橋市大村町にオープンする。
　東京・白金台の１号店が話題。自由でわがままな猫でさえ、とりこにしてしまいたいとの思いを込めて、爪痕をチョコレートに刻んだ。パッケージはさまざまな猫が描かれている。３人のデザイナーが創作したもので、チョコはもちろん、パッケージも人気だ。
　チョコレートは、ダーク、ミルク、ホワイト、抹茶、ストロベリーなど14種類。同じ種類の６個入りは７３４円、ミックスは13個入り１６２０円、16個入り１９４４円。このほか、さまざまな個数のセットがある。型崩れのチョコレートを使ったソフトタイプのクッキー「ＣＡＣＡＯＣＡＴＢａｋｅ（カカオキャットベーク）」もお勧め。価格は税込み。店内にはイートインスペースを用意し、コーヒー（有料）と一緒にチョコが味わえる。
　今後、シンガポール発の日本初上陸「ＣｈｏｃｏｌａｔｅＯｒｉｇｉｎ（チョコレートオリジン）」も店舗内にオープンする予定。
　店では「こだわりを詰め込んだ味わいと口当たりを堪能してください」とＰＲする。場所は「ボンルーチェ」の跡地。午前10時～午後６時。火、水曜定休。問い合わせはＣＡＣＡＯＣＡＴ豊橋店（０５３２・26・２１０７）へ。
【竹下貴信】