豊川LC杯少年サッカー開幕
豊川ライオンズクラブ(大木光章会長)と豊川市サッカー協会(井上和彦会長)共催の「第37回豊川LC杯少年サッカー大会」が11日、千両町の市スポーツ公園サッカー場で開幕した。
協会加盟の豊川東部、豊川西部、豊川北、豊川中部、豊川おとわ、豊川一宮、豊川御津、小坂井FCの8クラブが参加、年代別のU-10(4年)、U-11(5年)、U-12(6年)のカテゴリーごと4日間にわたり試合を繰り広げる。最終日の19日には3チームによる女子のエキシビションマッチも予定、総勢421人の子どもたちがピッチを駆け抜ける。
開会式で大木会長は、大リーグのエンゼルス大谷翔平選手が運をアップさせるため日頃からごみ拾いなどに取り組んでいることを紹介し「目標を明確にして夢の実現のために課題を一つ一つ達成すれば、必ず夢を手に入れることができる」と呼び掛けた。
前回優勝の豊川一宮から優勝カップが返還された後、豊川西部の渡津友維さんが「コロナ禍で支えてくれた方々のために正々堂々とプレーします」と力強く選手宣誓をした。
(由本裕貴)
豊川ライオンズクラブ(大木光章会長)と豊川市サッカー協会(井上和彦会長)共催の「第37回豊川LC杯少年サッカー大会」が11日、千両町の市スポーツ公園サッカー場で開幕した。
協会加盟の豊川東部、豊川西部、豊川北、豊川中部、豊川おとわ、豊川一宮、豊川御津、小坂井FCの8クラブが参加、年代別のU-10(4年)、U-11(5年)、U-12(6年)のカテゴリーごと4日間にわたり試合を繰り広げる。最終日の19日には3チームによる女子のエキシビションマッチも予定、総勢421人の子どもたちがピッチを駆け抜ける。
開会式で大木会長は、大リーグのエンゼルス大谷翔平選手が運をアップさせるため日頃からごみ拾いなどに取り組んでいることを紹介し「目標を明確にして夢の実現のために課題を一つ一つ達成すれば、必ず夢を手に入れることができる」と呼び掛けた。
前回優勝の豊川一宮から優勝カップが返還された後、豊川西部の渡津友維さんが「コロナ禍で支えてくれた方々のために正々堂々とプレーします」と力強く選手宣誓をした。
(由本裕貴)