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豊川の移住、定住促進サイト開設へ

「CITY AND PEOPLE」のトップページ
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サイトを表示したタブレットを持つ吉沢さん㊨と山口さん
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豊川の移住、定住促進サイト開設へ

豊川市のまちと豊川の人々の魅力を発信するウェブメディア「CITY AND PEOPLE~ひとのわ、とよかわ。」=QRコード=が28日にオープンする。移住、定住を促進するサイトで、若者感覚で情報発信を続ける。
 マニフェスト工程計画に基づく定住促進のため、幅広く市の魅力を伝えるプロジェクト。市に移住した人、若手職員の意見を取り入れて作った。
 同市の魅力の一つは、人と人のつながりにあるとする。さまざまなコミュニティー(ひとのわ)をが作られている。サイトから、市内で暮らす人、ゆかりの人にインタビューし、豊川市を選んでくれた人の声を届ける。
 4本柱で構成する。メインの「フィーチャー(特集)」は、ロングインタビュー。現在公開中のプレオープン版では、ラジオDJとして活躍中で、土筒町河原のバスケットボール専用コート「グレープパークコート」を開いた小林拓一郎さんと、コート管理人の大内舞さんらが登場している。今後、随時更新する。
 また「インフォ」ではイベントなどの情報を発信。「ピープル」は「豊川の人々」として、スナップショットやミニインタビューを掲載する。
 サイトづくりに携わった市職員の吉沢枝里さん(39)は、関東圏から子育てのために、縁もゆかりのなかった豊川市に引っ越してきた。「ここを選んで良かった、という実体験や困った経験などどを伝えたい」と話す。山口将司さん(30)は生まれも育ちも豊川。ただ、他市の人には豊川稲荷ぐらいしか知られていないことを残念に思っていたという。「知名度向上につながれば」と述べた。
 プレオープン版で意見を募集している。サイトから投稿できる。
【山田一晶】

豊川市のまちと豊川の人々の魅力を発信するウェブメディア「CITY AND PEOPLE~ひとのわ、とよかわ。」=QRコード=が28日にオープンする。移住、定住を促進するサイトで、若者感覚で情報発信を続ける。
 マニフェスト工程計画に基づく定住促進のため、幅広く市の魅力を伝えるプロジェクト。市に移住した人、若手職員の意見を取り入れて作った。
 同市の魅力の一つは、人と人のつながりにあるとする。さまざまなコミュニティー(ひとのわ)をが作られている。サイトから、市内で暮らす人、ゆかりの人にインタビューし、豊川市を選んでくれた人の声を届ける。
 4本柱で構成する。メインの「フィーチャー(特集)」は、ロングインタビュー。現在公開中のプレオープン版では、ラジオDJとして活躍中で、土筒町河原のバスケットボール専用コート「グレープパークコート」を開いた小林拓一郎さんと、コート管理人の大内舞さんらが登場している。今後、随時更新する。
 また「インフォ」ではイベントなどの情報を発信。「ピープル」は「豊川の人々」として、スナップショットやミニインタビューを掲載する。
 サイトづくりに携わった市職員の吉沢枝里さん(39)は、関東圏から子育てのために、縁もゆかりのなかった豊川市に引っ越してきた。「ここを選んで良かった、という実体験や困った経験などどを伝えたい」と話す。山口将司さん(30)は生まれも育ちも豊川。ただ、他市の人には豊川稲荷ぐらいしか知られていないことを残念に思っていたという。「知名度向上につながれば」と述べた。
 プレオープン版で意見を募集している。サイトから投稿できる。
【山田一晶】

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カテゴリー:社会・経済

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