豊橋のまちなか広場でハンドメイド&アートJAM
豊橋市駅前大通2の「まちなか広場」で22日、「ハンドメイド&アートJAM」が開かれ、多くの親子連れでにぎわった。
「すきなもの」「楽しいこと」のためにみんなで集うことができる場所を目指すイベント。市自然史博物館、こども未来館「ここにこ」が出張し、ワークショップを開いた。
自然史博物館は「まちなかアンモナイトラボ」を開催した。湯で温めて軟らかくした色とりどりの樹脂を、アンモナイトなどの化石の型に詰め込んでレプリカを作る。1日5回の体験があったが、どれも行列ができるほどの人気ぶり。子どもたちは職員の手ほどきを受けながら、力を入れて樹脂を型に押し込み、オリジナルのレプリカを作って喜んでいた。
また、小さな黒板にチョークを使って指で絵を書くチョークアート体験、キャンドル作り、アート書道体験などもあり、親と一緒に来た子どもたちが楽しんだ。
会場にはキッチンカーも出店し、熱々の料理に舌鼓を打つ人も。また巨大な塗り絵が登場し、子どもたちが思い思いに色を塗っていた。
【山田一晶】
豊橋市駅前大通2の「まちなか広場」で22日、「ハンドメイド&アートJAM」が開かれ、多くの親子連れでにぎわった。
「すきなもの」「楽しいこと」のためにみんなで集うことができる場所を目指すイベント。市自然史博物館、こども未来館「ここにこ」が出張し、ワークショップを開いた。
自然史博物館は「まちなかアンモナイトラボ」を開催した。湯で温めて軟らかくした色とりどりの樹脂を、アンモナイトなどの化石の型に詰め込んでレプリカを作る。1日5回の体験があったが、どれも行列ができるほどの人気ぶり。子どもたちは職員の手ほどきを受けながら、力を入れて樹脂を型に押し込み、オリジナルのレプリカを作って喜んでいた。
また、小さな黒板にチョークを使って指で絵を書くチョークアート体験、キャンドル作り、アート書道体験などもあり、親と一緒に来た子どもたちが楽しんだ。
会場にはキッチンカーも出店し、熱々の料理に舌鼓を打つ人も。また巨大な塗り絵が登場し、子どもたちが思い思いに色を塗っていた。
【山田一晶】