文字の大きさ

豊橋で3月26日にジュニアスポーツ勉強会

ジュニアスポーツ勉強会のポスターを持つ仲井理事長=東愛知新聞社で
ジュニアスポーツ勉強会のポスターを持つ仲井理事長=東愛知新聞社で
豊橋で3月26日にジュニアスポーツ勉強会

マラソンの大迫さんら講師に迎え

 高校生までの若いアスリートと保護者、指導者が国内トップの研究者らから「健康で強くなるために」、必要なことを学ぶ「東三河ジュニアスポーツ勉強会」(実行委員会とNPO法人TTランナーズ主催、東愛知新聞社など後援)が豊橋市公会堂で3月26日に開かれる。講師の1人は、東京五輪男子マラソンで6位入賞し、7日に現役復帰を表明した大迫傑さん(30)。参加費無料で受け付けは3月1日から。
 2018年4月、19年3月と12月に続き4回目の開催。新型コロナウイルス禍で間隔が開いた。
 第1部は講演「専門家から学ぼう」で午後2時スタート(開場午後1時半)。5人の専門家が20分ずつ話す。大迫さんの演題は「自分を主語にする」。
 続いてパネルディスカッションで、TTランナーズの仲井雅弘理事長とスポーツドクターの宮本由記さんを司会に、講師の5人と東京マラソン財団の伊藤静夫理事長が討論する。
 結果だけを追い求める指導のあり方に、現役時代から疑問を持っていた仲井理事長。「国内トップレベルの講師陣で、この顔ぶれがそろうのは、ほかに無いのではないか」と話す。
 応募は3月1日正午から。東三河在住の小学校4年生以上、高校生までのアスリートと、その保護者、指導者に限る。定員300人になり次第締め切る。応募はグーグルのフォーム=QRコード=から。過去3回と違い、託児はない。問い合わせは実行委員会の宮本さんのメール(eastmikawajss@gmail.com)へ。
【山田一晶】

 ほかの4講師と演題は次の通り。
 早稲田大学スポーツ栄養研究所、浜野純招聘研究員「ジュニア期の栄養 その4」▽大阪体育大学、土屋裕睦教授「プレーヤーの主体性を育むコーチング」▽日本スポーツ協会スポーツ医・科学委員会、川原貴委員長「アスリートと貧血」▽早稲田大学スポーツ科学学術院、鳥居俊教授「ジュニア期の頑張りはどこまで?」

マラソンの大迫さんら講師に迎え

 高校生までの若いアスリートと保護者、指導者が国内トップの研究者らから「健康で強くなるために」、必要なことを学ぶ「東三河ジュニアスポーツ勉強会」(実行委員会とNPO法人TTランナーズ主催、東愛知新聞社など後援)が豊橋市公会堂で3月26日に開かれる。講師の1人は、東京五輪男子マラソンで6位入賞し、7日に現役復帰を表明した大迫傑さん(30)。参加費無料で受け付けは3月1日から。
 2018年4月、19年3月と12月に続き4回目の開催。新型コロナウイルス禍で間隔が開いた。
 第1部は講演「専門家から学ぼう」で午後2時スタート(開場午後1時半)。5人の専門家が20分ずつ話す。大迫さんの演題は「自分を主語にする」。
 続いてパネルディスカッションで、TTランナーズの仲井雅弘理事長とスポーツドクターの宮本由記さんを司会に、講師の5人と東京マラソン財団の伊藤静夫理事長が討論する。
 結果だけを追い求める指導のあり方に、現役時代から疑問を持っていた仲井理事長。「国内トップレベルの講師陣で、この顔ぶれがそろうのは、ほかに無いのではないか」と話す。
 応募は3月1日正午から。東三河在住の小学校4年生以上、高校生までのアスリートと、その保護者、指導者に限る。定員300人になり次第締め切る。応募はグーグルのフォーム=QRコード=から。過去3回と違い、託児はない。問い合わせは実行委員会の宮本さんのメール(eastmikawajss@gmail.com)へ。
【山田一晶】

 ほかの4講師と演題は次の通り。
 早稲田大学スポーツ栄養研究所、浜野純招聘研究員「ジュニア期の栄養 その4」▽大阪体育大学、土屋裕睦教授「プレーヤーの主体性を育むコーチング」▽日本スポーツ協会スポーツ医・科学委員会、川原貴委員長「アスリートと貧血」▽早稲田大学スポーツ科学学術院、鳥居俊教授「ジュニア期の頑張りはどこまで?」

ジュニアスポーツ勉強会のポスターを持つ仲井理事長=東愛知新聞社で
ジュニアスポーツ勉強会のポスターを持つ仲井理事長=東愛知新聞社で
豊橋で3月26日にジュニアスポーツ勉強会

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

 PR

PR