田原のキャンプ場にぎわう
大型連休(GW)の後半が3日、始まった。太平洋沿岸、田原市南神戸町にこの春オープンしたばかりのキャンプ場「表浜ほうべの森・谷ノ口公園」では、家族連れや友人グループなどの利用者でにぎわいをみせた。
キャンプ場は、一部施設の利用を除いて料金がかからないため、テントやバーベキュー用品などを持参して多くの人たちが来場。野営場一帯にはテントが並び、バーベキューをしたり、親子がキャッチボールやバドミントンをしたりしていた。
管理者によると、この日の利用者は規則上の定員(120人)に対してほぼいっぱいの112人。連休中は5日の金曜が最も多く、定員いっぱいになる見込みというが、利用に関する問い合わせが続いている状況という。
神奈川県茅ヶ崎市から家族で訪れた会社員・吉野史浩さん(42)は、キャンプ地に選んだ理由を「すぐ近くでサーフィンが楽しめるし、眺めもいい。ピザ釜もある」と言い、小学生の息子・虎次郎君は翌日の食事に登場するという「大アサリを食べるのが楽しみ」と話した。
(千葉敬也)
大型連休(GW)の後半が3日、始まった。太平洋沿岸、田原市南神戸町にこの春オープンしたばかりのキャンプ場「表浜ほうべの森・谷ノ口公園」では、家族連れや友人グループなどの利用者でにぎわいをみせた。
キャンプ場は、一部施設の利用を除いて料金がかからないため、テントやバーベキュー用品などを持参して多くの人たちが来場。野営場一帯にはテントが並び、バーベキューをしたり、親子がキャッチボールやバドミントンをしたりしていた。
管理者によると、この日の利用者は規則上の定員(120人)に対してほぼいっぱいの112人。連休中は5日の金曜が最も多く、定員いっぱいになる見込みというが、利用に関する問い合わせが続いている状況という。
神奈川県茅ヶ崎市から家族で訪れた会社員・吉野史浩さん(42)は、キャンプ地に選んだ理由を「すぐ近くでサーフィンが楽しめるし、眺めもいい。ピザ釜もある」と言い、小学生の息子・虎次郎君は翌日の食事に登場するという「大アサリを食べるのが楽しみ」と話した。
(千葉敬也)