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「花交流フェア」が豊橋公園で開幕

色とりどりの花壇を楽しむ来場者ら=豊橋公園で
色とりどりの花壇を楽しむ来場者ら=豊橋公園で
花男子によるパフォーマンス=同
花男子によるパフォーマンス=同

 豊橋公園で3日、「花交流フェア2017」(豊橋みどりの協会・豊橋市共催)が開幕。初日は好天に恵まれ、会場は花や写真の愛好家、家族連れなど市内外から訪れた約1万1000人の人出でにぎわった。5日まで。
 今年で22回目の市民参加型イベントで、今年は66の個人・団体が花壇を出展。開場式では佐原光一・豊橋市長が、“花のまち”を売りにした取り組みなどを紹介し、「4、5日には“大道芸inとよはし”もある。豊橋で最高の連休を楽しんで」などとあいさつした。
 来場者は園内を回って色とりどりの手作り花壇や寄せ植えを観賞したり、各種ステージや体験を楽しむなど、思い思いに花や緑とふれ合った。また、苗木や種などの配布にはブース前に長蛇の列を作る光景も。今年も、恒例の写生大会には多くの子どもたちが参加、花壇の前に陣取り、一生懸命絵筆を走らせていた。
 4日にはアロマワックスサシェ教室や野点茶会、5日にはジャグリング体験や木工・寄せ植え教室なども予定。昨年に続き、併催イベントとして、園内で飲食売店やさまざまな国の雑貨店を集めた「Peace Day」が開かれており、4、5両日は「とよはしアートフェスティバル“大道芸inとよはし”」から大道芸人も来園。さらに期間中、豊橋鉄道市内線「1日フリー乗車券」を持参すると、抽選で100人にバラの苗木などが進呈される。
(田中博子)

 豊橋公園で3日、「花交流フェア2017」(豊橋みどりの協会・豊橋市共催)が開幕。初日は好天に恵まれ、会場は花や写真の愛好家、家族連れなど市内外から訪れた約1万1000人の人出でにぎわった。5日まで。
 今年で22回目の市民参加型イベントで、今年は66の個人・団体が花壇を出展。開場式では佐原光一・豊橋市長が、“花のまち”を売りにした取り組みなどを紹介し、「4、5日には“大道芸inとよはし”もある。豊橋で最高の連休を楽しんで」などとあいさつした。
 来場者は園内を回って色とりどりの手作り花壇や寄せ植えを観賞したり、各種ステージや体験を楽しむなど、思い思いに花や緑とふれ合った。また、苗木や種などの配布にはブース前に長蛇の列を作る光景も。今年も、恒例の写生大会には多くの子どもたちが参加、花壇の前に陣取り、一生懸命絵筆を走らせていた。
 4日にはアロマワックスサシェ教室や野点茶会、5日にはジャグリング体験や木工・寄せ植え教室なども予定。昨年に続き、併催イベントとして、園内で飲食売店やさまざまな国の雑貨店を集めた「Peace Day」が開かれており、4、5両日は「とよはしアートフェスティバル“大道芸inとよはし”」から大道芸人も来園。さらに期間中、豊橋鉄道市内線「1日フリー乗車券」を持参すると、抽選で100人にバラの苗木などが進呈される。
(田中博子)

色とりどりの花壇を楽しむ来場者ら=豊橋公園で
色とりどりの花壇を楽しむ来場者ら=豊橋公園で
花男子によるパフォーマンス=同
花男子によるパフォーマンス=同

カテゴリー:社会・経済

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