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前回最下位の豊橋ジュニアアイスホッケークラブ初優勝

東北フリーブレイズの選手からシュートについて学ぶ子どもたち=アクアリーナ豊橋で
東北フリーブレイズの選手からシュートについて学ぶ子どもたち=アクアリーナ豊橋で

 「第7回豊橋カップ小学生アイスホッケー大会」(同カップ実行委員会主催)最終日の5日、会場のアクアリーナ豊橋で決勝リーグがあり、前回最下位だった豊橋ジュニアアイスホッケークラブが見事優勝を果たした。試合後には、アジアリーグアイスホッケーチーム「東北フリーブレイズ」の選手5人を招いた技術指導もあった。
 大会には豊橋をはじめ、大阪や滋賀、四国など全国9チームが参加。東日本大震災と熊本地震の被災地復興支援を目的に熊本と東北からもそれぞれチームを招待し、3日間、試合や交流会を楽しんだ。
 豊橋ジュニアは、最終戦で強豪フリーブレイズJr八戸(青森)と対戦。共に予選・決勝リーグ全勝同士の戦いとなり、豊橋ジュニアは第2ピリオドで7ポイントを奪うとそのまま競り勝った。
 大会MVPには豊橋ジュニア主将でポイントゲッターの加藤伶理君(豊橋市立花田小6年)が選ばれた。
 豊橋ジュニアのアシスタントキャプテンを務めた岡田伊織君(同鷹丘小6年)は「ディフェンスで抜かれることもあったが、諦めず試合に取り組んだ甲斐があった」と優勝の喜びを語り、小笠原唯翔君(同花田小6年)は「決勝戦で相手の15番のスピードについていけない場面があった。スケーティングの練習をしたい」と反省点を述べた。
 4、5両日で計3回行われた「東北フリーブレイズ」の技術指導では、日本代表に選ばれた岩槻翔悟選手をはじめ、山本和耀、早田聖也ら各選手やジュニアスクールのコーチ計6人から学んだ。
 子どもたちは、エッジの使い方やパスを受けてからシュートまでの一連の動作などを反復練習しながら、基礎的な技術を身に付けた。
 試合の結果は次の通り。
 ①豊橋ジュニア②フリーブレイズJr八戸③新横浜ジュニアアイスホッケークラブ④中四国選抜⑤大阪選抜(飯塚雪)

 「第7回豊橋カップ小学生アイスホッケー大会」(同カップ実行委員会主催)最終日の5日、会場のアクアリーナ豊橋で決勝リーグがあり、前回最下位だった豊橋ジュニアアイスホッケークラブが見事優勝を果たした。試合後には、アジアリーグアイスホッケーチーム「東北フリーブレイズ」の選手5人を招いた技術指導もあった。
 大会には豊橋をはじめ、大阪や滋賀、四国など全国9チームが参加。東日本大震災と熊本地震の被災地復興支援を目的に熊本と東北からもそれぞれチームを招待し、3日間、試合や交流会を楽しんだ。
 豊橋ジュニアは、最終戦で強豪フリーブレイズJr八戸(青森)と対戦。共に予選・決勝リーグ全勝同士の戦いとなり、豊橋ジュニアは第2ピリオドで7ポイントを奪うとそのまま競り勝った。
 大会MVPには豊橋ジュニア主将でポイントゲッターの加藤伶理君(豊橋市立花田小6年)が選ばれた。
 豊橋ジュニアのアシスタントキャプテンを務めた岡田伊織君(同鷹丘小6年)は「ディフェンスで抜かれることもあったが、諦めず試合に取り組んだ甲斐があった」と優勝の喜びを語り、小笠原唯翔君(同花田小6年)は「決勝戦で相手の15番のスピードについていけない場面があった。スケーティングの練習をしたい」と反省点を述べた。
 4、5両日で計3回行われた「東北フリーブレイズ」の技術指導では、日本代表に選ばれた岩槻翔悟選手をはじめ、山本和耀、早田聖也ら各選手やジュニアスクールのコーチ計6人から学んだ。
 子どもたちは、エッジの使い方やパスを受けてからシュートまでの一連の動作などを反復練習しながら、基礎的な技術を身に付けた。
 試合の結果は次の通り。
 ①豊橋ジュニア②フリーブレイズJr八戸③新横浜ジュニアアイスホッケークラブ④中四国選抜⑤大阪選抜(飯塚雪)

東北フリーブレイズの選手からシュートについて学ぶ子どもたち=アクアリーナ豊橋で
東北フリーブレイズの選手からシュートについて学ぶ子どもたち=アクアリーナ豊橋で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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