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豊川稲荷で3年ぶり春季大祭

多くの人が訪れた霊狐塚=豊川稲荷で
多くの人が訪れた霊狐塚=豊川稲荷で

 豊川稲荷で4日、春季大祭が始まった。3年ぶりの開催。5日まで。
 春季大祭は豊年祈願祭とも呼ばれ、大勢の人でにぎわう。新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は中止した。今年は感染防止対策のうえで、恒例の稚児行列も人数を50人から30人に減らして開催した。
 また豊楽殿前では筝曲や太鼓などの演奏も。玄関前広場では「豊川いなり寿司大集合」と銘打って、テークアウト販売もあった。境内では霊狐塚にまで足を伸ばし、1000体の「おきつね様」を拝む人もいた。
 一方で、「御神輿渡御」「キツネ面」「猿回し」などは中止。「うどん、綿菓子、団子の接待」も、感染対策で境内での飲食を避けるために中止となった。
【山田一晶】

 豊川稲荷で4日、春季大祭が始まった。3年ぶりの開催。5日まで。
 春季大祭は豊年祈願祭とも呼ばれ、大勢の人でにぎわう。新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は中止した。今年は感染防止対策のうえで、恒例の稚児行列も人数を50人から30人に減らして開催した。
 また豊楽殿前では筝曲や太鼓などの演奏も。玄関前広場では「豊川いなり寿司大集合」と銘打って、テークアウト販売もあった。境内では霊狐塚にまで足を伸ばし、1000体の「おきつね様」を拝む人もいた。
 一方で、「御神輿渡御」「キツネ面」「猿回し」などは中止。「うどん、綿菓子、団子の接待」も、感染対策で境内での飲食を避けるために中止となった。
【山田一晶】

多くの人が訪れた霊狐塚=豊川稲荷で
多くの人が訪れた霊狐塚=豊川稲荷で

カテゴリー:社会・経済

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