新城小5年生が新城高で茶摘みと天ぷらづくりで交流
新城市立新城小学校の5年生38人が9日、県立新城高校で茶摘みと同校生徒との茶葉天ぷらづくりを体験した。地域にある高校を知ろうと10年以上続く恒例行事となっている。
児童たちは歩いて高校を訪れて最初に茶畑で摘み取りを体験。高校の教諭から「摘み取る時は芯が1つ葉が3枚となるよう一芯三葉で取るように」と指導を受けて収穫した。
また県内のせん茶生産量は新城市が一番多いことも学んだ。
続いて校内では生活創造科3年生と一緒に天ぷらづくりに取り組んだり、お茶の入れ方の指導を受けた。
天ぷらでは高校生の手ほどきを受けながらからっと揚げると、児童たちはパクパクと口に運んで味わった。
川村敦史君(10)は「初めて摘み取ったけどなかなか大変な作業だった。天ぷらはおいしかった」と話していた。
(安藤聡)
新城市立新城小学校の5年生38人が9日、県立新城高校で茶摘みと同校生徒との茶葉天ぷらづくりを体験した。地域にある高校を知ろうと10年以上続く恒例行事となっている。
児童たちは歩いて高校を訪れて最初に茶畑で摘み取りを体験。高校の教諭から「摘み取る時は芯が1つ葉が3枚となるよう一芯三葉で取るように」と指導を受けて収穫した。
また県内のせん茶生産量は新城市が一番多いことも学んだ。
続いて校内では生活創造科3年生と一緒に天ぷらづくりに取り組んだり、お茶の入れ方の指導を受けた。
天ぷらでは高校生の手ほどきを受けながらからっと揚げると、児童たちはパクパクと口に運んで味わった。
川村敦史君(10)は「初めて摘み取ったけどなかなか大変な作業だった。天ぷらはおいしかった」と話していた。
(安藤聡)