豊橋細谷小150周年のロゴとオリジナルグッズ
豊橋市立細谷小学校は今年度、創立150周年を迎えた。杉田文夫校長が考案したオリジナルの記念ロゴマークを使い、Tシャツ、ポロシャツ、タオルなどのグッズを作り、節目の年を盛り上げる。
全校児童85人の小さな学校。特色ある周年事業を展開しようとロゴを作った。アルファベットの文字「Hosoya」を中心に据え、太平洋に面した自然豊かな地域に立地していることから、波と植物の葉をちりばめたデザインにした。さらに「oso」の文字の中に「150」の数字が浮かび上がるよう工夫した。
グッズのお披露目は22日の運動会。教員をはじめPTAの役員らが、Tシャツを着て参加した。ブルー、オレンジ、ピンクなど6色があり、背中にロゴが入り、地域住民や保護者から評判となった。またTシャツは1500円、ポロシャツは2000円、タオルは500円で販売した。収益は50周年事業費に充てる。
同校は1872年に細谷義校として設立された。名称は細谷学校、細谷尋常小学校、二川町南部国民学校などと変遷し、1955年に現在の校名になった。1889年から現在地にある。
11月19日に記念式典と学習発表会を開く。児童たちが150周年にちなんだ劇を披露し節目を祝う。
【竹下貴信】
豊橋市立細谷小学校は今年度、創立150周年を迎えた。杉田文夫校長が考案したオリジナルの記念ロゴマークを使い、Tシャツ、ポロシャツ、タオルなどのグッズを作り、節目の年を盛り上げる。
全校児童85人の小さな学校。特色ある周年事業を展開しようとロゴを作った。アルファベットの文字「Hosoya」を中心に据え、太平洋に面した自然豊かな地域に立地していることから、波と植物の葉をちりばめたデザインにした。さらに「oso」の文字の中に「150」の数字が浮かび上がるよう工夫した。
グッズのお披露目は22日の運動会。教員をはじめPTAの役員らが、Tシャツを着て参加した。ブルー、オレンジ、ピンクなど6色があり、背中にロゴが入り、地域住民や保護者から評判となった。またTシャツは1500円、ポロシャツは2000円、タオルは500円で販売した。収益は50周年事業費に充てる。
同校は1872年に細谷義校として設立された。名称は細谷学校、細谷尋常小学校、二川町南部国民学校などと変遷し、1955年に現在の校名になった。1889年から現在地にある。
11月19日に記念式典と学習発表会を開く。児童たちが150周年にちなんだ劇を披露し節目を祝う。
【竹下貴信】