豊橋で東三河女子サッカーフェスティバル
「東三河女子サッカーフェスティバル」(県サッカー協会女子委員会主催)が13日、豊橋市岩田運動公園球技場で開かれた。地元のサッカークラブに所属する女子選手や、園児から成人までのサッカーに興味のある初心者らが参加した。
午前中は園児から小学6年までの女の子ら約70人が参加。大半がシエロFC、プレジール章南、蒲郡FCマリナーズ、AS・ラランジャ豊川など地元クラブの選手だが、約20人は初心者となった。セントラル豊橋FCレディースユースの中学生らが講師を務め、サッカーに慣れ親しんだ。
子どもたちはグループごとに色の違うビブスに袖を通してミニゲームに挑戦。私服姿の初心者の女の子らも負けじとボールを追いかけ、ドリブルやシュートに成功すると父母から歓声が上がった。
テクニックや試合のルールだけでなく、整列やあいさつ、試合後の握手なども本番を想定して行われた。東三河サッカー協会女子委員長の舎川智彦さんは「なでしこジャパンが五輪などで活躍する時だけじゃなく、普段から盛り上げるために普及活動が必要」と話した。
午後は中学、高校生らが参加。年代やクラブに関係なく構成した混成チームでのフレンドリーマッチで互いの技術やスピードを競い合った。
(由本裕貴)
「東三河女子サッカーフェスティバル」(県サッカー協会女子委員会主催)が13日、豊橋市岩田運動公園球技場で開かれた。地元のサッカークラブに所属する女子選手や、園児から成人までのサッカーに興味のある初心者らが参加した。
午前中は園児から小学6年までの女の子ら約70人が参加。大半がシエロFC、プレジール章南、蒲郡FCマリナーズ、AS・ラランジャ豊川など地元クラブの選手だが、約20人は初心者となった。セントラル豊橋FCレディースユースの中学生らが講師を務め、サッカーに慣れ親しんだ。
子どもたちはグループごとに色の違うビブスに袖を通してミニゲームに挑戦。私服姿の初心者の女の子らも負けじとボールを追いかけ、ドリブルやシュートに成功すると父母から歓声が上がった。
テクニックや試合のルールだけでなく、整列やあいさつ、試合後の握手なども本番を想定して行われた。東三河サッカー協会女子委員長の舎川智彦さんは「なでしこジャパンが五輪などで活躍する時だけじゃなく、普段から盛り上げるために普及活動が必要」と話した。
午後は中学、高校生らが参加。年代やクラブに関係なく構成した混成チームでのフレンドリーマッチで互いの技術やスピードを競い合った。
(由本裕貴)