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社会・経済 記事一覧

 田原市中山町のミニトマト栽培と販売「おがわ農園」の小川浩康さん(30)は、新型コロナウイルスと戦う医療従事者に対し、応援メッセージと一緒にミニトマトを贈る活動に取り組んでいる。現在、4人の農家が共感し、全国の病院に感謝の気持ちを届けている。 昨春の第1波の際、ウイルスに立ち向かう医療現場の応援のた…

田原の農家ら全国医療従事者にミニトマトと言葉

 県は6日、新たに120人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。緊急事態宣言解除の目安の一つとして入院患者数があげられるが、減少傾向にはあるものの、依然として600人以上となっている。県は、さらに感染拡大防止を呼びかけている。 管轄保健所別内訳は、県管轄が52人、名古屋市が43人、豊橋市が7…

コロナ新規陽性者 県内120人、豊橋は7人

豊橋のグラトンが取り組む 新型コロナウイルス患者や医療従事者への差別をなくす運動「シトラスリボンプロジェクト」が全国的に広がりつつある。東三河でも取り組む企業がある。その一つ、豊橋市でコンビニ6店を経営する「グラトン」(仁連木町、石井伸治社長)は「コロナの差別をなくしたい」と意気込む。 プロジェク…

コロナ差別反対の「シトラスリボンプロジェクト」

 設楽町と豊根村、長野県根羽村は、設楽町八橋に新しい斎場「八橋斎苑」を建設している。老朽化した設楽町内2カ所の斎苑を集約させる。使用している3町村で建設事業費を負担する。3月30日に竣工式を予定している。周辺で整備中の設楽ダム付替道路が完工後に供用開始する。 設楽町の火葬場は旧津具村が1972年に建…

新しい斎場「八橋斎苑」建設着々

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