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社会・経済 記事一覧

 豊橋市八町通3の安久美神戸神明社の「豊橋鬼祭」の見どころを、ウェブで追体験できるシステムを豊橋技術科学大学の研究グループが開発した。実証実験を基に、赤鬼たちの行動記録やカメラの映像を連動。AR(拡張現実)の空間で、鬼が氏子宅を訪ねて回る「門寄り」の様子を再現する。本来の鬼祭の予定日の11日に配信す…

豊橋鬼祭アプリ活用、中止の「門寄り」追体験

 豊橋市は21日、市医師会や市薬剤師会との連携で今月25日から、新型コロナウイルスに感染した自宅療養者への医療提供体制を充実させると発表した。計測器を貸与し、経過観察中の異変には協力可能な診療所が応じる。併せて、感染拡大防止と近く実施するワクチン摂取準備に専従できる「感染症対策室」を2月1日に新設する…

自宅療養者の医療提供体制を充実 豊橋市が医師会などと連携へ

 豊橋市関屋町の「あいち情報専門学校」高等課程の生徒4人が、去年11月に実施された工事担任者試験で、最難関とされる「工事担任者AI・DD総合種」に合格した。同校は昨年も2人が合格しており、続いての快挙となる。 アナログ・デジタル両方の電気通信設備の工事の監督を担える国家資格。合格率は20%台といい、同…

あいち情報専門学校の4人が最難関試験合格

 県は21日、新たに270人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。大村秀章知事は「入院する中等症の患者が増え、入院が長引いているためなかなか減らない」と危機感をにじませている 270人の管轄保健所別内訳は、県管轄が114人、名古屋市が111人、豊橋市が一日としては過去最多の28人、岡崎市が7…

コロナ新規陽性者 豊橋は過去最多の28人

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