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社会・経済 記事一覧

 県立豊橋西高校1年生の「産業社会と人間」の授業で、外部講師を招いた「探究プログラム」が16日あった。各企業が与えたミッションを解決するアイデアの最終発表会で、東愛知新聞社の山田一晶編集長は、「若者に新聞を読んでもらう方法」を考えるよう依頼していた。 「労働」「ジェンダー」「外国人・多様性」「働き方…

「若者に新聞を読んでもらう方法」豊橋西高生発表

田原の伊川津貝塚で日本初か 田原市の県指定史跡「伊川津貝塚」で犬の墓に供えた貝殻の装飾品が見つかった。市教育委員会は15日、報道陣に説明会を開いた。説明によると出土品は約3000年前の縄文後期のものとみられ、学芸員は「人と犬との親和性が分かる重要な資料」としている。 市教委は2008年から発掘を始め…

縄文後期、犬の遺骨に供えた貝殻装飾見つかる

 豊橋商工信用組合は14~15日、豊橋と田原の両市で開かれた「JA経営ビジョンセミナー」で、会場提供や取引先企業から講師を派遣するなど協力した。 セミナーは各地のJA幹部が親睦を深め、取り組みを学ぶことでネットワークを築く機会として開いている。同信組は卸売市場や農漁業者らへの金融支援を積極的にしている…

JA経営ビジョンセミナーで豊橋商工信組が全面協力

 豊橋市二川町の松音寺で、黄色の愛らしい花を咲かせる「ツワブキ」が見頃を迎えている。今月下旬頃まで楽しめる。 キク科の常緑多年草。葉が「蕗(フキ)」に似て、つやつやしていることから「艶葉蕗(ツヤハブキ)」から転じて、「ツワブキ」の名前が付いたとされる。 寺の境内には、約300株が咲いている。住職、…

豊橋・松音寺の境内をツワブキが黄色に彩る

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