文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

アプリ使い曲作りに挑戦

豊橋で小中学生 「目指せ!令和の古関裕而」と題した子ども向け作曲体験会が8日、豊橋市西幸町の豊橋サイエンスコアであった。NHK連続テレビ小説「エール」にちなんで市が企画。子どもたちは音楽編集アプリを使って曲作りに挑戦した。 ドラマは作曲家古関裕而(1909~89年)と豊橋出身の妻金子(きんこ)さんが…

アプリ使い曲作りに挑戦

 県は7日、この日新たに新型コロナウイルスの陽性患者が158人確認されたと発表した。感染者は11日連続で100人超。名古屋市は96人、豊橋市2人、岡崎市11人、豊田市5人など。 大村秀章知事は県独自の緊急事態宣言が出ていることを強調し、県をまたぐ不要不急の移動自粛、感染防止対策の徹底などを訴えた。 7月…

新型コロナ 県内で新たに158人が感染

 豊橋市は7日、市内で新たに2人の新型コロナウイルス陽性患者を確認したと発表した。いずれも入院予定。感染者の確認は4日連続で、累計患者数は35人になった。 1人は30代の女性会社員で、1日に市が発表した30代女性と接触していた。3日から発熱があり、5日以降は濃厚接触者として自宅待機。帰国者・接触者外来で…

 豊川海軍工廠(こうしょう)の空襲から75年目となった7日、工廠の元従事者らでつくる「八七会」が、豊川市緑町の供養塔で最後の慰霊供養祭を営んだ。会員らの高齢化により、結成から63年目にして活動を終了する。副会長の森田和夫さん(89)=新城市=は変わらぬ活動への思いを語った。 例年通り千羽鶴がささげられる…

「八七会」が最後の慰霊供養祭

 PR

PR