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社会・経済 記事一覧

 2日の記録的豪雨により、東三河の各地で崖崩れなどの被害が出た。豊橋市多米町滝ノ谷の寺岡知加子さん方では、高いところにある隣家の土地からのり面が崩れ、土砂が敷地に入ってきた。それを近所の中学生6人が、泥まみれになって運び出してくれた。東愛知新聞社に情報を寄せた寺岡さんは、子どもたちのボランティア精…

豊橋の中学生6人 土砂運びのボランティア

 豊橋市歯科医師会などは4日、中野町の保健所・保健センターで「歯の健康フェスティバル」を開いた。 歯科検診の促進のために、1949年にスタート。歯の健康習慣(4~10日)に合わせ、歯や口の健康を考えるきっかけにしてもらう。 新型コロナウイルス禍の影響で、開催は4年ぶり。例年よりブースの数を少なくした…

豊橋で歯の健康フェスティバル

大村知事も駆けつけ、リニューアルオープン祝う 田原市伊良湖町の「道の駅伊良湖クリスタルポルト」が4日、リニューアルオープンした。山下政良市長らによるセレモニーや、道の駅を運営する「田原観光情報サービスセンター」によるイベントがあった。 式典には多くの観光、商業関係者や周辺事業者、市議が集まった。山…

道の駅伊良湖クリスタルポルトが再開

次回作は三河港開発に焦点

豊橋で「ひとすじの会」総会 NPO法人「ひとすじの会」の総会が4日、豊橋市前田南町公民館であった。昨年度まで取り組んだ歴史群像劇「神野新田物語」の3部作が終わり、今年度から新たに三河港の開発を題材にした作品に挑む。 宮下孫太朗理事長は「市民による市民のための活動が色濃くなった。舞台や上映などの活動…

次回作は三河港開発に焦点

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