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社会・経済 記事一覧

M&A相談、東三河で急増

 後継者不足や経営環境の悪化に伴い、中小企業の買収や合併(M&A)への関心が高まっている。国事業で設置した県事業承継・引継ぎ支援センター(本部、名古屋市)は、豊橋サテライトオフィスへの相談の3割がM&A案件だ。豊橋市や豊橋商工会議所との連携で相談窓口の周知が進んだことが要因で、「豊橋モデル」が周辺…

M&A相談、東三河で急増

 県は25日、4187人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。豊橋市は222人(再陽性2)で3人の死亡が確認された。 4187人の内訳は名古屋市が1268人、岡崎市が179人、一宮市が156人、豊田市が220人、その他が2142人となっている。 昨年12月28日に始まる第6波で陽性となった70代…

コロナ新規陽性者 県内4187人、豊橋は222人

 田原市田原町のまつり会館を中心に活動する「田原凧(たこ)保存会」は25日、会館で初凧後継者勉強会を開いた。熟練者と新人の凧師計12人参加し、伝統の技を伝え、学んだ。 初凧は田原町周辺地域で江戸時代から続く伝統行事。端午の節句に、勇壮な武者絵などが描かれた凧を揚げて子どもの健やかな成長を願う。昨年の古…

後継者育成へ田原凧保存会が初凧勉強会

 医療機器専門商社の八神製作所(本社、名古屋市)は25日、豊橋市と健康増進に関する連携協定を結んだ。市役所で調印式があった。独自の健康経営プログラムを市内企業に提供し、働き盛りの運動習慣を定着させる。同社の自治体との協定は豊橋市が初。 同社は30年前から社員の健康増進を図る取り組みを始めた。2年前から…

健康経営普及へ豊橋市と八神製作所協定

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