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社会・経済 記事一覧

 第14回三遠南信しんきんサミットが11日、オンラインで開かれた。慶応大学大学院教授の岸博幸さんが「ポストコロナにおける地域活性化の手法」をテーマに講演し、約800人が視聴した。 三遠南信エリアに本店を構える8信用金庫が、県境を越えて広域連携することで地域の活性化につなげようと毎年開いている。豊橋市の…

「三遠南信しんきんサミット」オンラインで開催

作成ボランティアも募集中 豊川市四ツ谷町の「四ツ谷接骨院」は、卒業式に合わせて市内の小中学校に飾ろうと、千羽鶴を折る運動を続けている。ボランティアを募集する。 新型コロナウイルス禍が2年続き、さまざまな制約を受ける子どもたちへ、地域からのはなむけにと企画した。誰もが参加しやすく、集まらずに自宅で折…

豊川の四ツ谷接骨院が卒業迎える児童生徒へ千羽鶴

 豊橋市八町通3の安久美神戸神明社で10日、「豊橋鬼祭」の宵祭が始まった。三河路に春を告げる例祭に参加する子どもたちが、新面を披露する青鬼を迎えた。今年も新型コロナウイルス対策で無観客での開催となった。 平安時代から1000年以上の歴史を持つ。1954年に県無形文化財に、80年に国重要無形民俗文化財に…

新面の青鬼が出動 豊橋鬼祭の宵祭

コロナ新規陽性者 県内6122人、豊橋は321人 県は10日、6122人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。2日連続で6000人を超えた。政府は愛知を含む13都県への「まん延防止等重点措置」を3月6日まで延長する方針決定した。大村秀章知事は、ワクチン接種を急ぎ、拡大を防ぐ方針を示した。 6122人…

愛知など13都県「まん延防止」延長へ

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