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社会・経済 記事一覧

 春の交通安全運動(6~15日)に合わせ、東三河の各地では、痛ましい交通事故を減らそうとする取り組みが、官民一体となって続いている。豊川署が見守り活動モデルに小坂井西小指定 豊川署は、交通事故から児童を守るため、今年度の「交通安全見守り活動モデル小学校」として豊川市立小坂井西小学校を指定した。福田充…

東三河でも春の交通安全運動展開

エムキャンパス西棟も完成

足掛け13年で豊橋駅前再開発が結実 「豊橋市駅前大通二丁目地区市街地再開発組合」は11日、「エムキャンパス西棟」の完工式を開いた。テナントの営業やマンションへの入居などは7月から順次始める。2021年秋にオープンした東棟に続く完成で、組合の再開発事業は集大成を迎えた。 16階建ての西棟は1~2階が商業フ…

エムキャンパス西棟も完成

 県は11日、新型コロナウイルスの陽性者の状況を発表した。 4月1~7日の195定点医療機関からの報告によると、総数は1077人で、1定点あたりの陽性者は5・52人だった前週は6・39人で9週連続で減少した(グラフ。右端が最新報告)。 保健所別では、豊橋市が12定点で32人(定点あたり2・67人)、豊川保健所…

県内のコロナ陽性者1077人 豊橋は32人(4月1~7日)

 新しい発想や工夫によって理科教育の進展に尽力した全国の中学、高校の教諭らを表彰する今年度の「東レ理科教育賞」で、県立時習館高校SSH生物部顧問の山口惠理子教諭(60)が佳作に選ばれた。校内のユリノキの葉に「どのような色素が含まれているのか」をまとめた研究が、評価された。生徒たちが感じた疑問を実験的…

東レ理科教育賞で佳作 豊橋・時習館高の山口教諭

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