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社会・経済 記事一覧

 山梨県甲州市の大工、雨宮国広さん(52)が東栄町で、縄文時代の石斧(せきふ)を使って丸木舟を作るプロジェクトを8月から始める。それを前に30日、町立東栄小学校で特別授業を開いた。石斧などで丸太を切ってみせ「木にも命がある。その命をいただいて私たちの暮らしを豊かにしてくれていることを感じプロジェクトを…

雨宮さんが東栄で石斧使い丸木舟作りへ

 県はドローンを使った港湾や鉄道などの広域の社会インフラの点検をテーマとする実証実験を始める。このうち、「港湾施設定期点検モデルの検証」として、豊川市御津町御幸浜で8~9月、飛行実験がある。 港湾では防波堤などの定期点検が欠かせない。ドローンを使うことで精密で効率的な点検を可能とするモデルを構築す…

ドローン使ったインフラ点検目指し豊川で実証実験へ

 東京2020オリンピック・パラリンピックに出場する豊橋ゆかりのアスリートを応援しようと、豊橋市体育協会は大会出場選手の応援看板を市内3カ所に設置した。市民に共にエールを送ろうと呼びかけている。 看板は、高さ180㌢の木製脚立型。鈴木亜由子(女子マラソン)、髙田真希(女子バスケットボール)、彦坂匡…

豊橋ゆかりの五輪選手応援看板設置

 県は29日、250人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。再感染1人含む。2日連続で200人を超えており、大村秀章知事は「第5波が来たと言わざるを得ない」と述べた。 250人の管轄保健所別内訳は、県管轄が104人(再感染1)、名古屋市が108人、豊橋市が9人、岡崎市が14人、一宮市が9人、…

コロナ新規陽性者 県内250人、豊橋は9人

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