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社会・経済 記事一覧

 全国有数の花の産地で知られる豊橋市で、生産者が新型コロナウイルス禍で失った販路をインターネット通販で取り戻そうと取り組んでいる。二川町でバラ農園を営む伊藤慧(けい)さん(34)もその一人だ。昨夏から市が期間限定で設けた販売支援サイト「花いちばドットコム」に参加した。新たな売り先の「消費者」に響く見…

コロナでネット通販へ本腰、豊橋の花農家

 豊橋市の浅井由崇市長は5日、かかりつけ医などでの新型コロナワクチン個別接種について、国が示す8月以降の供給スケジュールが明らかになるまで予約が困難になるとの見通しを示した。すでに市の予約サイトで周知を始めている。 市は6月29日から予約サイトで個別接種の「新たな予約は受け付けられません」と伝えてい…

豊橋市発表で、ワクチン個別接種の予約困難に

 県は5日、21人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。11日連続で50人を下回った。県が指定されている「まん延防止等重点措置」は11日が期限となっている。 管轄保健所別内訳は、県管轄が12人、名古屋市が6人、豊橋市が1人、岡崎市が1人、一宮市がゼロ、豊田市が1人。 一方、4日に陽性と発表された64…

コロナ新規陽性者 県内21人、豊橋は1人

 豊橋市野依町の交差点で2018年7月5日、男子中学1年生の石渡睦規さん(当時13歳)がトラックにはねられ死亡した事故が起きた。命日の5日、豊橋署員が登校する小中学生の交通安全活動を実施した。 3年前の午前7時40分頃、「野依インター」交差点の横断歩道を自転車で渡っていた石渡さんが左折の大型トラックに…

中学生死亡事故発生の野依町交差点で啓発

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